講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2024年2月29日(木)午前中
■テーマ:
「ペアレント・メンター相談を心地よく続けていくために
〜三鷹市のペアレント・メンター事業の紹介〜」
■対象:
新宿区のペアレント・メンターの皆さま
■主催:会場:
新宿区立子ども総合センター
・・・・・・・・
「ペアレント・メンター・フォローアップ研修」
の講師として、お招きされました。
…と言っても、私自身も、
ペアレント・メンターとして活動しているので、
「仲間」という感じです。
「相談」は長く続けているので、
その間に感じたこと、
大切にしていることを中心に、
お伝えしました。
最後は、「伝える力アップ」のパートを、
少し入れました。
「相談」を受けるには、
「聞く力(傾聴)が大切!」ということは、
メンターの皆さまは、よくご存じで、
実践されていると思います。
それと同じくらい
「伝える力」も大切だということを、
お話しました。
「寄り添いの気持ち」
「さまざまな情報」
「今後の見通し」を伝えるとき、
「お迎えするとき」
「お送りするとき」
相談者に想いを馳せて、
どんな言葉をかければよいか、
「伝える力」が試されます。
私もまだまだ修行中ですが、
試して、良かった方法をお伝えしました。
少しでも、皆様の参考になれば、
嬉しく思います。
この度は、お招きくださいまして、
ありがとうございました。
<記:kunisawa>
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2024年2月22日(木)午前中
■テーマ:
「キャリア教育・夢に向かって」
■主催:会場:
鷹南学園三鷹市立中原小学校
■対象:
6年生の皆さん
・・・・・・・・
今回は、「キャリア教育」ということで、
私の「仕事」について、お話しました。
小グループに分かれた6年生に、
1回20分間の講演を、
同じ内容で4回繰り返し、
約40名のお子さんに聞いていただきました。
会場は、教室です♪
アナウンサーの話のあとは、
Marbleの話、
伝えるチカラアップの話などをして、
20分はアッと言う間。
レジュメを作っていったのですが、
児童の皆さんは、各自
タブレットを持っていたので、
私の作ったペーパーベースのレジュメは、
あまり意味はなかったかも!笑
時代の流れを感じました。
講演後は、同じように
キャリア教育の講師をつとめた皆さま
(私以外に6名)と、
校長先生、地域の委員の方などと、
給食をいただきました。
懐かしかったです♪ ボリュームありました!
Marbleの活動をお知らせすることもでき、
良いご縁がつながりました。
地域での連携は、大切ですね。
この度は、お招きくださり、
ありがとうございました。
私にとっても、良い経験になりました。
<記:kunisawa>
]]>
Marble広報班です。
Marble主催イベントの報告をいたします。
Marbleでは、今年度、
障害のあるお子さんを持つ親の皆さんが、
ふっと心が安まり、身体も元気になる、
イベントを開催しています。
今年度最後のイベントは、
「初心者ズンバレッスン」
以下詳細です♪
■日時:
2024年2月19日(月)
10:30〜11:30
■会場:
三鷹市元気創造プラザ4階ホール
■講師:安本美穂先生
(ZUMBA公認インストラクター)
いつも、ありがとうごいますm(__)m
■対象:障害児のママ
※障害のお子さんをお持ちでなくても、
Marbleの活動を応援して下さる方、等
■参加費:無料
※社会福祉法人黎明会助成金にて開催
■後援:株式会社AZUMA、「モンブランの会」
「ZUMBA(ズンバ)」は、
ダンスシェア世界?1のラテンダンス。
フリを覚えるといった難しいことはなく、
誰でも手軽に楽しめます。
約1時間、美穂先生の楽しいレッスンに、
皆さん、汗もしっかりかいて、スッキリ!
■参加者のご感想
・日頃使っていない身体を動かして
肩こりがやわらいだようです。
・とても楽しかったです。
こんなにも身体が動かないのだと
知ることが出来て、良かったです。
・先生の笑顔が素敵でした。
・子育てのストレスなどで
ガチガチの身体が、終わったあと、
軽くなりました〜。
などなど。
ありがとうございます。
自分のためのこういう時間、大切ですね♪
(顔出しOKの方々で記念写真♪)
終了後は、残れる人たちで、
ランチタイム。
運動後なので、食欲モリモリ!
差し入れのお菓子もいただき、
楽しいおしゃべりタイム♪
そんな中でも、
障害のある我が子の将来についての
不安も語りあい、
情報交換をしながら、
また、来たるべき明日に備える私達ってば!
なんて、けなげで、偉いのでしょう!
(自画自賛)笑
会場では、
Marbleメンバーの
「占いコーナー」も設置。
ハンドメイドMarbleの商品も
展示販売。
にぎやかで、楽しい、
Marbleらしいイベントとなりました。
ご参加・ご協力いただきました皆さま、
本日は、本当にありがとうございました。
<Marble広報班>
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2024年2月3日(土)
14:30〜16:00
■テーマ:
気になる子どもへのかかわり方
〜発達障がいの特性を知り、理解を深める〜
■主催:
東京都・立川市
■会場:
立川市女性総合センターアイムホール
■対象:
立川市青少年育成地区委員の方々など
・・・・・・・・
東京都では、
青少年の「ダイバーシティ意識」を
はぐくむ取り組みを推進しています。
今回は、立川市と共催で、
「障害者への理解」をテーマに、
講演会が開催されました。
100名近い方が参加され、
皆さま、熱心に聴いてくださいました。
私の講演の前に、
酒井立川市長、
頭山立川市議会議長、
栗原立川市教育委員会教育長
のご挨拶があり、その後、
「立川市子ども委員会」の皆さんより、
「住みやすいまち 立川」の
活動報告がありました。
ジェンダー平等や、気候変動の話など、
住みやすく魅力ある「立川」に必要なことを、
熱心に発表していました。
舞台の脇から、
しっかり聞かせていただきました。
いろいろな地域に、講演で出向き、
地域の方々のお話を伺うと、
それぞれの「地域のカラー」を感じることができます。
今回、私の講演のテーマ、
「発達障害への理解」が深まることで、
さらに、地域に「温かい色」が加われば、
たいへん嬉しく思います。
講演後、主催の立川市の方々と記念写真。
この度は、お招きいただきまして、
誠にありがとうございました。
<記:kunisawa>
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2024年1月27日(土)14:20〜15:50
■テーマ:
発達が気になる子どもの子育て
〜親が元気でいるために〜
■主催:
国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局秩父学園
■対象:
発達障害のあるお子さんのご家族、
保育士・福祉施設職員・医療関係職員・
教職員・行政職、等
・・・・・・・・・・・・・・
オンライン形式での開催でした。
「講演」でもお話ししたのですが、
親というのは、本当にひとりひとり違います。
子どもの障害への向き合い方も
ひとりひとり違います。
発達障害の診断というのが、
血液や尿を取って
「この数値が、〇〇だから発達障害です」
と、目に見える形での診断ではない分、
親は、簡単に腹をくくれないのです。
そのことを、皆さんで共有いたしました。
私の講演では、
「学説」や「ハウツー」よりも、
親や支援者の方々の「心」の元気度が増すように…
と言うことを大切にしています。
「こうすべき」と言う理論を
どんなにたくさん、頭に入れても、
「心」が元気でないと、
それを、「試してみよう!」という
気持ちには、ならないからです。
(私自身も経験済み)
「心」を元気にすることや、
「モチベーション」をアップすることは、
その「効果」を数値化できないので、
私としては、もどかしいのですが(笑)
でも、まさに「発達障害の診断と同じだな」
と、感じます。
いいじゃないですか。
「効果」が数値化されなくたって、
今日聞いてくださった方、
ひとりひとりの「心」に
何かが届いていたり、響いていたりして、
「よし! 明日からも、やっていこう!」
と、思っていただけたら、
それで、十分!
それが、一番!
だと思うことにしています。
「こうでなけれなならない!」
「効率がよくなければ意味がない!」
「自分と違う人は認めたくない!」
その風潮が強い社会だと、
発達障害のある、私たちの子どもたちには、
生きづらい世界になってしまいます。
「そういう人もいるよね」
「そんな考え方もあるよね」
と、それぞれが尊重しあえる社会。
ギチギチじゃない、ゆとりのある社会は、
障害あるなしに関係なく、
きっと、誰にとっても「優しい社会」
なんとなく、コロナ禍を経て、
他者への当たりが強くなっている気がする昨今、
皆さんも、そう感じませんか。
「寛容」な社会になると良いですね。
そんな思いを込めた講演をさせていただきました。
本日は、貴重な機会をいただき、
本当に、ありがとうございました。
以上です。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
<記:kunisawa>
]]>
Marble広報班です。
Marbleでは、今年度、
障がいのあるお子さんを持つ親の皆さんが、
ふっと心が安まり、身体も元気になる、
そんなイベントを開催しております。
このたび
「初心者ズンバレッスン」を
開催いたしますので、
以下、ご参照ください。
■日時:
2024年2月19日(月)
10:30〜11:30
■会場:
三鷹市元気創造プラザ4階ホール
※市役所駐車場利用可、3時間まで無料。
■講師:安本美穂先生
(ZUMBA公認インストラクター)
■対象:障害児のママ
※Marbleの活動を応援して下さる方で、
参加ご希望の方は、
別途お問い合せください。
■持ち物:運動できる上下(なんでもOK)
・運動靴・汗ふきタオル・飲み物
■参加費:無料
※社会福祉法人黎明会助成金にて開催
■後援:株式会社AZUMA、「モンブランの会」
「ZUMBA(ズンバ)」は、
ダンスシェア世界?1のラテンダンス。
フリを覚えるといった難しいことはなく、
誰でも手軽に楽しめます。
ストレス解消 & 運動不足解消、
まさに一石二鳥のダンス!
頭を空っぽにして、
身体を動かすと、スッキリしますよ♪
前回ハロウィーン時に開催、集合写真をパチリ。
●主催・お申込み・お問合せ
一般社団法人発達障がいファミリーサポートMarble
●参加ご希望の場合、
お名前・連絡先・お子さんの年齢、
をご記入のうえ、
メールにてお申込みください。
メールアドレス
↓ メールQRコード
※数日経っても返信の届かない方は、
<Marble広報班>
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2024年1月21日(日)
14:00〜16:00
■テーマ:
発達障害への理解
〜みんなでつながり、みんなで支える〜
■主催:
文京区障害者虐待防止センター
文京区障害者基幹相談支援センター
■対象:
文京区在住・在学・在勤の方
■会場:
文京総合福祉センター
・・・・・・・・・・・・・・
文京区では、
障害者虐待防止の講演会を
定期的に実施しています。
今回は、発達障害のことを知り、
地域で共に暮らしていくために何が大切か、
そのために必要な「伝える力」アップのヒント
などを、お話しさせていただきました。
会場とオンライン、
100名近い方が受講してくださいました。
講演終了後も、ご質問をたくさんいただき、
区民の皆さま、支援者の方々の熱意を感じました。
「知ること」で変わること、ありますよね。
私自身も実感しています。
今回の講演が、少しでも、
何か変わることのきっかけになれば、
嬉しいです。
講演終了後、
主催者の皆さまと記念写真。
(写真掲載許諾をいただいております)
この度は、お招きくださいまして、
ありがとうございました。
<記:kunisawa>
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2024年1月13日(土)10:00〜12:00
■テーマ:
気になる子どもへのかかわり方
〜対処法の引き出しを増やそう〜
■主催:
東京都・国分寺市
■対象:
国分寺市青少年育成地区委員の方々など
■会場:
国分寺市役所会議室
東京都では、
青少年の「ダイバーシティ意識」を
はぐくむ取り組みを推進しています。
今回は、国分寺市と共催で、
「障害者への理解」をテーマに、
研修会が開催されました。
■前半1時間は、私の「講演」。
「発達障害のこと」「接し方のヒント」
「家族のこと」「地域で支えるには」
…といった内容をお話ししました。
■後半1時間は、「座談会」。
参加されている委員の皆さまで、話し合いました。
どのような配慮ができるのか、
どこまで出来るのか、
を、率直に話し合いました。
人はひとりひとり違うので、
(特に発達に課題のある子どもは、
ひとりひとり全く特性が違います)
「こうすれば良い」といった
魔法の杖のような方法は、
残念ながら、ありません。
それぞれのケースに、丹念に向き合い、
支援する方も孤立することなく、
困っている点を、皆さんで共有しながら、
「折り合う線」を見つけていくしかない…
のかもしれません。
今回のように、
講師の話を聞くだけではなく、
委員の方々が、「困り感」を共有し、
話し合い、解決策を考えようとすること。
そのこと自体に、
とても意味があると感じました。
私にとっても、貴重な機会になりました。
講演終了後、国分寺市の
子ども家庭部の方と記念のお写真を…。
この度は、お招きくださいまして、
ありがとうございました。
<記:kunisawa>
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2024年1月12日(金)10:00〜12:00
■テーマ:
発達に障害のある子どもと地域で暮らす
〜子どもと私の将来を考える〜
■主催:
都立府中けやきの森学園
■対象:
小学部〜高等部までの保護者の皆さま
・・・・・・・・
特別支援学校を卒業した保護者の仲間として、
高校卒業後の暮らしのことなど、
さまざまな情報をお伝えしました。
情報としては、
成人までにおこなっておいた方が良いこと、
●銀行口座開設、
●障害基礎年金、
成人してから検討すること、
●成年後見制度
●住まい(グループホーム等)
のことなど。
ご質問もいただいていたので、
そちらに答える形でお伝えしました。
講演の後半では、
保護者皆さまが、
お子さんのことを離れて、
ご自身を振り返るきっかけになれば…と
お話しをさせていただきました。
私たちの子育てでは、
本人への日々の対応だけでなく、
周囲への働きかけもあり、
将来に向けての情報収集もあり、
息つく間もない…
というのが実情だと思います。
私も、正直言うと、そんな自分のことを、
「ほんと、よく頑張ってるなぁ〜」
と、あらためて思うことがあります。
自画自賛!(笑)
今回、ご参加くださった皆さまも、
本当に、本当に、
頑張っていらっしゃいます。
子どもと、親である私たちの人生は、
まだまだ続きます。
孤立することなく、
情報交換をし、
励ましあいながら、
時に、子どもがやらかしてしまったことを、
笑い話にしながら
(笑えないこともありますが)汗
風にふかれて、一緒に、
ゆったりと歩んでいきたいですね。
(それが、理想です)
皆さまご自身のお話も伺いたかったので、
よろしかったら、
Marbleの相談やイベントなどにも、
ご参加ください。
語ることで、
自分の中に隠れていた思いに
気づくこともあるかもしれません。
私たちの子育てでは、
「語ること」も、大切だなぁと感じます。
また、機会がありましたら、
是非、お会いしましょう。
この度は、お招きくださいまして、
本当に、ありがとうございました。
<記:kunisawa>
]]>
皆さま、いかがお過ごしですか。
今年も、よろしくお願いいたします。
「Marble」は、おかげさまで
昨年10周年を迎えることができました。
今年は、今までおこなってきた、
「講演」「相談」といった事業を継続しつつ、
「成人の居場所情報」の発信事業を
おこなってまいります。
発達障害や、その傾向のある成人の方たちの
「これから先の人生」の選択肢
をお伝えすることができたら…と思っています。
●グループホーム、ひとり暮らし、シェアハウス、
といった住まい方の情報、
●さまざまな福祉サービスの情報、
●どのくらいお金がかかるのか経済的な情報。
本人のタイプによって、
「選択肢」は異なってきますよね。
(知的な程度や、発達障害の特性の違いなど…)
「自分の子どものタイプは、
どんな道を選べるのだろう」
私たち親は、いろいろ考え、迷うことと思います。
そんなときに、
「親目線の情報」があれば、
どんなに心強いだろう…と、ずっと思っていました。
(営利目的で進められた情報ではなく…)
…と言う訳で、
そのような情報を発信できるよう、
リサーチしてまいります!
「発達障害児の親を応援したい」
という思いで、
10年前に設立した、法人「Marble」
「子どもの将来の居場所情報」は、
「親の安心」につながり、
「親の応援」にも、つながりますよね♪
どうぞ、皆さま、
これからも、「Marble」を、
あたたかくお見守りくださいますよう、
お願いいたします。
<記:kunisawa>
]]>
Marble広報班です。
Marbleでは、障害のあるお子さんを
お持ちの方々を対象に、
「初心者ウクレレ教室」(無料)を
開催しましたので、ご報告をします。
●日時:12月4日(月)10:30〜12:00
●会場:三鷹中央防災公園・元気創造プラザ4階
生涯学習センター ホール
●対象:障害児の保護者
●講師:森口 翔太氏(プロ・ミュージシャン)
●後援:株式会社AZUMA、
三鷹市発達障害児親の会「モンブランの会」
●助成:このイベントは、
社会福祉法人黎明会助成金にて開催しました。
楽器未経験でも、
楽譜が読めなくても、大丈夫!
という「初心者ウクレレ教室」♪
(ウクレレも、無料レンタル)
ウクレレの、なんとも温かい音色に、
みんなで癒されました。
★参加者のご感想★
・楽器はやったことがない私でも、
ちゃんとそれなりに一日で出来るようになって、
とても楽しかった。また、やりたい。
・先生の柔らかい言葉かけで、
安心して挑戦できました。
・初体験、「Am」も分からなかったが、
最後みんなで1曲合わせた時、
ウキウキしました。
などなど。
ほとんどウクレレを触ったことも
ない方ばかりでしたが、
楽しんでいただけたようです。
1時間半で、「赤鼻のトナカイ」の曲を
仕上げ、みんなで2回、通しで演奏。
その時間は、子育ての、
あんなこと、こんなことを忘れて、
しっかり気分転換できました。
こういう時間、必要ですね♪
最後に、顔出しOKの皆さんで撮影。
Marbleスタッフ手作りの
「お花の髪飾り」をつけて、
みんなでハワイ気分になりました♪
ご参加ありがとうございました。
ステキなクリスマスを!
<Marble広報版>
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2023年11月29日(水)
18:30〜20:00
■テーマ:
発達障がい・知的障がいのある子どもたち
〜地域で暮らしていくために〜
■主催:
三鷹市地域ケアネットワーク新川中原
■会場:
新川中原コミュニティセンター
■対象:
地域の方々、テーマに関心のある方々
・・・・・・・・
会場にお越しいただく方と、
オンラインで参加される方、
全部で50名ほど受講してくださいました。
自分の住む地域での講演だったため、
お世話になった方もたくさん参加してくださり、
嬉しい再会もありました。
私の子育てエピソードも交えて、
発達障がいのこと等をお話ししましたが、
あらためて地域の方々に支えられながら、
暮らしてきたことを実感しました。
幼少期、息子が行方不明になったとき、
地域の皆さんが手分けして探してくださり、
数時間後に見つかったことなどを、
走馬灯のように思い出しました。
もう、15年以上前のことですが、
感謝の気持ちでいっぱいです。
(ぶじで良かった!)
家族だけでは支えられない、
障害児の子育て。
地域の皆さんの理解と応援で、
乗り越えられることがたくさんあります。
終了後、主催者幹部の皆さまと。
本日は、貴重な機会をいただき、
心より感謝申し上げます。
<記;kunisawa >
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2023年11月18日(土)
13:30〜15:00
■主催:
南房総市・南房総市教育委員会
■会場:
嶺南中学校体育館
■対象:
南房総市の方々、テーマに関心のある方々
・・・・・・・・
この日は、「南房総市教育の日」
午前中より、
式典や事業紹介などを行っていました。
入口では、南房総市のイメージキャラクター「みなたん」が、
南房総市の「海の幸」を頭にいっぱい載せて、
お出迎えしてくれました。
特産の「房州びわ」も持っていますね♪
私の講演は、午後、
「発達が気になる子どもと家族を応援
〜地域で共に暮らすために〜」
というテーマで、1時間30分、
お話しをさせていただきました。
多くの皆さまが参加してくださり、
たいへん熱心に聴いてくださいました。
「発達障害」のことを知っていただき、
その「家族の暮らし」をイメージしていただけたら、
大変嬉しいです。
「知る」ことで、
「変わる」ことも、「変える」ことも、
可能になります。
講演後のアンケートでは、
●実際のエピソード満載で、
発達障害児と家族の暮らしがよく分かった。
●参加して、良かった。
知ることができて、良かった。
●自分の子育てとも重なり、
涙があふれた
などなど、多くのかたが、
たくさん感想を記入してくださいました。
南房総市では、今年度から、
発達相談室「ぱれっと」を開設。
発達に課題のあるお子さんの支援に、
チカラを入れてくださっています。
放課後の時間を活用し、
社会的なスキルをあげるための
トレーニングをおこなうなど、
画期的な取り組みもされています。
素晴らしいですね。
講演で、いろいろな地域に伺うと、
その地域の「特別支援教育」を知ることができ、
とても参考になります。
今回の講演会も、多くの市民の方々が
参加してくださり、
南房総市の皆さまの熱意が伝わりました。
講演終了後、
南房総市教育長様・教育委員会の皆さまと
記念撮影♪
この度は、お招きくださいまして、
心より感謝申し上げます。
ご参加くださった皆さまも、
本当にありがとうございました。
<記:kunisawa>
]]>
こんにちは、
Marbleペアレント・メンターチーフの田中です。
2023年度「三鷹市ペアレント・メンター・フォローアップ研修」
を以下の通り行いましたので、ご報告します。
【開催日時】11月13日(木)10:00〜12:00
【会場】 三鷹市生涯学習センター4階ホール
【参加者】Marbleペアレント・メンター17名、
三鷹市基幹相談支援センターより2名
はじめに、いつもお世話になっている
基幹相談支援センター職員の方から
ご挨拶をいただきました。
「ペアレント・メンター相談事業」は、
Marbleでは、三鷹市から委託を受けて
2018年度から行っています。
(都内では、4区・2市のみが、
自治体との連携で「メンター相談」を
取り入れています。)
三鷹市、三鷹市民の皆さまのおかげで
継続できていることを、
あらためて実感しています。
今回の研修では、
さらにご相談者のお力になる相談ができるように、
「相談の質を上げる」と題して
NPO法人「ウイッシュ・プロジェクト」
村上朋子氏にご講演いただきました。
「先生」と呼ばれることを
固辞された村上氏でしたが、
のべ3000名のカウンセリングで培われた
「相談の質を上げる方法」を
惜しげもなく披露してくださいました。
また、「オープンダイアローグ」体験では、
相談の概念をくつがえすような
深いインパクトを与えていただきました。
( ↓ オープンダイアローグ体験中の写真)
6年目に突入した、Marbleの
「ペアレント・メンター相談事業」。
ご相談者に笑顔になっていただけるよう、
これからも微力ながら
取り組んでまいります。
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2023年11月10日(金)
10:30〜12:30
■主催:
荒川たんぽぽセンター
■会場:
アクロスあらかわ
■対象:
荒川区在住・在勤で、発達障害に関心のある方
・・・・・・・・
「発達障がいへの理解
〜みんなでつながり、みんなで支える〜」
というタイトルで、1時間45分、
お話しをさせていただきました。
参加者の皆さま、
とても熱心に聴いてくださいました。
見た目に障害と分かりづらい
「発達障害」。
けれど、「知る」ことで、
見えてくることは、たくさんあります。
「こうでなければならない」
「効率がよくなければ意味がない」
「タイムパフォーマンスが
よくないことは、損」
「自分と違う人は、認めたくない」
・・・そういう風潮が強い社会だと、
障害のある、私たちの息子たちには、
生きづらい世界になってしまいます。
けれど、
障害あるなし関係なく、
きっと、誰にとっても「優しい社会」だと
思うのです。
なんとなく、コロナ禍を経て、
他者への当たりが
強く激しくなっている気がする、昨今。
私が、講演をすることで、
何かが大きく変わる訳ではないけれど、
「あ・・・そうだな、世の中には、
いろいろな人がいるんだよね」
といったことを、
ふっと振り返るきっかけになれば、
とても嬉しいです。
今回は、50名弱の方が参加してくださいました。
講演後のアンケートでは、
なんと!全員の方が、
「よく分かった」に〇をしてくださいました。
成績表で
「オール5」をいただいたみたいで、
ちょっと嬉しかったです。笑
皆さま、ご参加くださいまして、
ありがとうございました。
主催者の皆さま、
お招きくださいまして、
ありがとうございました。
また、お会いできます日を
楽しみにしております。
<記:kunisawa>
]]>
Marble広報班です。
Marbleでは、障害のあるお子さんを
お持ちの方々を対象に、
「初心者ウクレレ教室」(無料)を開催♪
癒やしの時間を、一緒に過ごしませんか。
楽器未経験でも、
楽譜が読めなくても、大丈夫!という気軽さ♪
無料開催ですので、ふるってご参加ください。
(ウクレレも、無料でレンタルいたします)
終了後の会場で、
「発達障害児子育てお悩み相談」もお受けします。
<開催詳細>
●日時:12月4日(月)10:30〜12:00
(受付10:00〜)
●会場:三鷹中央防災公園・元気創造プラザ4階
生涯学習センター ホール
●対象:障害児の保護者、12名
●後援:株式会社AZUMA、
三鷹市発達障害児親の会「モンブランの会」
●講師:森口 翔太氏(プロ・ミュージシャン)
●助 成: このイベントは、
社会福祉法人黎明会の助成金にて開催
●主催・お申込み・お問合せ
一般社団法人発達障がいファミリーサポートMarble
●参加ご希望の場合、
お名前・連絡先・ウクレレレンタル希望有無
をご記入のうえ、
メールにてお申込みください。
メールアドレス
※会場の三鷹市元気創造プラザへのアクセス
アクセス | 三鷹中央防災公園・元気創造プラザ (mitakagenki-plaza.jp)
森口先生が、初心者の方にも、
優しく丁寧にご指導くださいます。
最後には、みんなで一緒に1曲演奏。
「子どものことをしばし忘れて、
集中できる、こんな時間もあるんだなぁ」
・・・といった感想を、
毎回いただいています♪
お友達お誘い合わせのうえ、
ご参加、お待ちしております。
<記:Marble広報班>
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2023年10月18日(水)
9:30〜11:30
■主催:
三鷹市健康福祉部
■会場:
三鷹市教育センター
毎年秋に開催されている、
「三鷹市発達障がい関係機関連絡会」
発達障がいに関係する部署・施設の担当者、
約30名が集まりました。
この会で、
「三鷹市ペアレント・メンター事業」や
「Marbleの活動」について、
お話しさせていただきました。
各部署が、連携していくために、
顔を合わせてお話する機会は、
とても大切だと思います。
メンター相談を行うときも、
「あ・・・、あのときお話しした、
〇〇の〇〇さんをご紹介しよう」
と、安心して、
相談者にお伝えすることが出来ます。
たくさんの情報を得られることは、
相談を受ける場合の安心感につながります。
さて、Marbleがおこなっている、
ペアレント・メンター相談、
「個別相談」は、三鷹市民限定ですが、
「グループ交流会」は、市外のかたもOK。
「どこに相談したら良いんだろう」
…と悩んでいらっしゃる、
発達に課題のあるお子さんをお持ちの方、
よろしかったら、ご参加ください。
同じように発達障害児を育てており、
相談員になるための養成研修を受けた、
Marbleペアレント・メンターが、
皆さまのお話しを伺います。
お申込み、お待ちしております(_ _)
★詳細は、以下ご参照下さい★
一般社団法人発達障がいファミリーサポート Marble(マーブル) (marble-family.org)
<記:kunisawa>
]]>
Marble広報班です。
Marbleでは、今年度、
障がいのあるお子さんを持つ親の皆さんが、
ふっと心が安まり、身体も元気になる、
そんなイベントを開催しております。
このたび開催した
「ズンバ初心者レッスン」
のご報告をいたします。
■日時:
2023年10月16日(月)10:30〜11:30
■会場:
三鷹市元気創造プラザ4階ホール
■講師:安本美穂先生
(ZUMBA公認インストラクター)
いつもステキなご指導、
ありがとうございます(_ _)
■対象:障害児のママ、他参加希望の方等
■助成:社会福祉法人黎明会
「ZUMBA(ズンバ)」は、
ダンスシェア世界?1のラテンダンス。
フリを覚えるといった難しいことはなく、
誰でも手軽に楽しめます。
ストレス解消 & 運動不足解消、
まさに一石二鳥のダンス!
参加した皆さまも、
良い汗を流したようです♪
踊り終わって、スッキリ爽やか!
■参加者ご感想
・久しぶりの運動、気持ち良かったです。
・子どものことをしばし忘れて、
先生のダンスに集中して、
心地良い時間を過ごせました。
等々、
皆さま、ありがとうございました。
頭を空っぽにして、
身体を動かすと、スッキリしますよね。
最後に集合写真をパチリ。
(顔出しOKの方で♪ハロウィーンです!)
またのご参加、お待ちしておりま〜す。
<Marble広報班>
]]>
講演の報告をいたします。
■主催:
三鷹市子ども家庭支援センターすくすくひろば
■日時:
2023年9月22日(金)
14:00〜16:00
■会場:
三鷹市教育センター
■対象:
三鷹市内親子ひろば職員の皆さま
■テーマ:
「課題のある子どもを持つ保護者の思いを知る」
市内の「親子ひろば」には、
0歳〜3歳までのお子さんと親が通ってきます。
その「ひろば」の職員の方々にお話ししました。
3歳くらいになり、
発達障害があると診断されるケースは多いです。
その時の親の心情や、
どのように支援していただくのがありがたいか、
…といった事を、
自身の経験と、1000名以上の親の相談から
お伝えしました。
また、親と連携し、
職員同士も意思疎通をはかるためにも、
「伝える力」をアップしましょう!!
といったお話しまで、2時間たっぷり。
<受講された方の感想>
※アンケートよりの抜粋
●本日の講演は、最初から最後まで、
自分の仕事でも活かされ、
同じ職場の方にも伝えたいと強く思いました。
●本日の講演を聴くことができて、
本当に良かったです。
・接し方のヒント
・親への理解・対応
など、今後ひろばで利用者さんと
関わるときに大切にしていきます。
●ご自身の体験を、辛いことも含め
包み隠さず話してくださった事、
感動いたしました。
親の思いがダイレクトに伝わり、
そういう機会が、なかなか無いので、
とても参考になりました。
等々。
皆さま、ありがとうございました。
皆さまも、職場で孤軍奮闘なさることなく、
さまざまな人や機関と連携し、
日々元気に過ごしていただきたいです。
主催者「三鷹市子ども家庭支援センター」の
方と、終了後、記念写真♪
この度は、貴重な機会をいただき、
誠にありがとうございました。
<記:kunisawa>
]]>
講演の報告をいたします。
■日時:2023年8月26日(土)10:00〜12:00
■会場:杉並区立こども発達センター
■テーマ:発達に課題のある子どもの子育て
〜地域とつながり、子どもも親も笑顔でいるために〜
お休みの週末に、2時間家をあける…
ということも、もしかすると大変な方々が、
ご参加くださいました。
講演の中でもお話ししましたが、
私も、自身の子育てを振り返ると、
小学校就学前の時代が、
1番しんどかったと思います。
我が子はどんな風に成長するんだろう?
そのとき、
どんな情報が必要だったのか、
どんな話しだと光が見えたのか、
自分自身の過去も振り返り、
丁寧にお話しをさせていただきました。
講演後、保護者のかたが複数、
近くに来てくださり、
「勇気づけられた」
「一人じゃないと実感できた」
「子どもに優しく接しられそう」
と、涙ながらに話してくださいました。
また、支援者のかたも、
「保護者のかたの、こんな生の声を
聞いたことがないので、
是非、他の職員にも聞いてほしいと思った」
と、話してくださいました。
どんなことも、
「知る」ことは大切だと思います。
「知る」ことにより、
「変わる」ことができます。
発達障害の子どものこと、
その家族のこと、
そこには、日々の暮らしがあります。
私が伝えられる強みがあるとしたら、
その「暮らし」の部分も伝えられること。
私の家族の例だけではなく、
1,000名以上ご相談を受けてきた
保護者の声を伝えられること…
でしょうか。
これからも、
そんなミッションを大切に、
講演活動をしてまいります。
この度は、お招きくださいまして、
ありがとうございました。
<記:Kunisawa>
]]>
Marble広報班です。
Marble主催
「ZUMBA(ズンバ)初心者レッスン」
開催のご報告です。
今年度も、Marbleでは、
障がいのあるお子さんを持つ親の皆さんが、
ふっと心が安まり、身体も元気になる、
そんなイベントを開催しております♪
今回の教えていただいた「ズンバ」は、
ラテンダンス♪
フリを覚えたりといった
難しいことはありません♪
誰でも、気軽に踊れますので、
運動不足解消、ストレス解消、
仲間と話したい〜。元気でいたい〜。
と言う方が、集まってくださいました。
以下、開催報告です。
■日 時; 7月14日(金)
11:00〜12:00
■会 場;
三鷹市元気創造プラザ4階
生涯学習センターホール
■レッスン料・傷害保険料:
無 料
※このイベントは、
社会福祉法人黎明会の助成金にて開催
■インストラクター:
安本美穂先生
(ZUMBA公認インストラクター)
■参加対象: 障害児のママ、
もしくは発達に課題のあるお子さんのママ
■参加者のご感想
・いろいろ忘れて、踊れました。
・身体を動かすのって、気持ちいいですね。
・汗をいっぱいかきました。
こんなに運動したのは何年ぶりだろう。
等々、皆さま、スッキリされました。
終わったあとは、
Sさんの「占いコーナー」もあり、
お時間ある方は、会場でランチも取り、
思い思いに、くつろいで過ごされました。
残った方で、写真撮影!
このような時間は、
意識的に取らないと、
なかなか取れないので、
皆さまにとって
良い機会になっていれば、嬉しいです♪
ズンバ初心者レッスンは、
今年度あと2回、開催予定です。
また、ご案内をいたしますので、
ご興味おありの方は、
是非ご参加ください。
<記:Marble広報班>
]]>
講演の報告をいたします。
東京都立田無特別支援学校の
保護者の皆さまにお話ししてまいりました。
■日時:2023年7月4日(火)10:00〜12:00
■会場:東京都立田無特別支援学校体育館
■対象:高等部1年〜3年の保護者の皆さま
■テーマ:卒業後の生活について
〜地域で生活していく上で大切なこと〜
私の息子も、特別支援学校に中等部・高等部、
と6年間通っていましたので、
後輩の保護者の皆さまには、
「エールを送りたい!」という思い満載で、
行ってまいりました。
高校時代は、卒業後の生活に対し、
漠然とした不安を感じるのは、
自分も経験したので、よく分かります。
そこで、
「卒業後の暮らしが、どうなるのか」
さまざまな例をあげて、お伝えしました。
「放課後等デイサービス」を利用できなくなったら、
事業所までの送迎を毎日しなければならなかったら、、、
どんな福祉サービスがあるのか…等々。
また、具体的な情報として、
「障害基礎年金」や各種「手当」、
「銀行口座の開設」の話など、
成人を迎えるまでに行うことを、
お伝えしました。
私のミッションは、
■「大変な子育てだけど、
私ひとりじゃないんだな」
と実感していただくこと。
■講演を聞く前より、聞いたあとの方が、
元気度が少しでもアップしていること。
■具体的な情報をお伝えして、
来てよかった、得したなと
思ってもらえること…
それが叶っていたら、嬉しいです。
<参加者アンケートのご感想>には、
●ひとりじゃないと思えて、
元気が出ました。
具体的な情報ももらえて、
参加して、本当に良かったです。
●成人を迎えるにあたり、
いろいろとやらなければならず、
大変だけど、情報をいただけて、
助かりました。
等々、いただきました。
皆さま、ありがとうございました。
私達の子どもの卒業後の人生は、長いです。
そして、親である私達の人生は、
時間があるようで、余り無いかもしれません。
できるときに、できることを、
仲間と励まし合って、
情報を入手しながら、
笑顔で、進んでいきたいですよね。
また、皆さまにお会いできますことを、
楽しみにしておりますm(__)m
本日は、お招きくださいまして、
ありがとうございました。
<記:kunisawa>
]]>
Marble代表の国沢です。
おかげさまで、Marbleは、、
この6月に、10周年を迎えました。
応援してくださる皆さまのおかげと、
心より感謝申し上げます。
この10年、いろいろなことをしてきました。
1)発達障害や家族のことを伝える「講演活動」、
2)発達障害児の家族の「相談にのる活動」、
3)発達障害児や家族が気兼ねなく参加できる「イベントの開催」
4)発達障害児の家族が「活躍できる場の提供」
いろいろ行なう中で1番大切にしてきたのは、
「障害児の家族が、孤立しないこと」
「少しでも、ホッとできること」です。
そのとき、そのときで、軌道修正しながら、
まるで、発達障害のある、わが子の子育てのように、
「スモールステップ」で、
「こうあるべき!」という既成概念を持たず、
「こんな法人があっても良いでしょ」という思いで。
私たちスタッフ自身も、発達障害児の親なので、
「欲しい支援」「助けてほしいこと」は、
おおよそ、想像がつきます。
それが、社会になければ作っていけば良い…
(と、口で言うほど、簡単ではありませんが。)
そんな思いで、活動してきました。
10年活動をしてきて、気づいたことは、
「障害児の親の1番の安心」は、
「障害のあるわが子が、
安心できる居場所を見つけること」
なのでは…ということ。
学齢期ならば、「放課後等デイサービス」や、
「習い事」「短期入所」の経験などでしょうか。
成人してからは、「就労」や「日中過ごす場」、
「短期入所」ゆくゆくは「住まい」、、、
そこで、これからのMarbleは、
親支援を継続しておこないつつ、
「安心できる子どもの居場所」を
ひとつでも増やせるよう、
働きかけていくことを、
ミッションといたします。
思いを形にしていきたい、
そのために一緒に活動したい方、
情報共有したい方、
是非、Marbleの仲間になってくださいね。
親も、どんどん年齢が上がっていきます。
時間は、あるようで余りないかもしれません。
でも、一人ではありません。
同じ思い・願いの人が、力を合わせれば、
きっと道は拓けます。
Marble(マーブル)模様のように、
いろいろな人が混ざり合って、支え合う、
寛容な社会になりますように!
皆さま、これからも
Marbleを、よろしくお願いいたします。
]]>講演のご報告です。
・・・・・・・・・
●日時:6月20日(火)16:00〜17:30
●主催:富士通(株)発達障害児者親の会「一隅会」
●会場:富士通中原ビル会議室
●講演テーマ;「発達が気になる子の将来に向けて」
・・・・・・・・
かつて、自分が働いていた会社の方々に、
講演の機会をいただきました。
「発達障害児者の親の会」
・・・私自身も、三鷹市で約20年前に
立ち上げましたが、
会社の中で、このような会を作り、
活動を続けていくことの意義を感じました。
仕事での関係性の中、
発達障害児を持つ親同士がつながり、
わが子のことを話し、励ましあう。
それだけで終わらず、
「会社の特性を活かし、
社会に何か貢献できないか」
と議論し合うのは、
なんと素晴らしいことでしょう!
(こちらの会社は、ICT関係なので、
障害の人が暮らしやすくなる、
ICTでの仕組みを作れないか…
といった話しをされていました)
今回は、そのような親の皆さまに、
子どもの将来に向けて出来ることを
テーマにお話ししました。
子どもたちのことを理解し、
自分たち親のことをふり返り、
地域とつながり、将来に備える…。
言うのは簡単ですが、
行なうのは難しいことです。
それだけに、同じ境遇の仲間でつながって、
情報交換をして、励まし合えるのは、
心強いと思います。
この度は、お招きくださいまして、
本当にありがとうございました。
お父さまも、お母さまも、支援者の方も、
共に、集まっていただき、
嬉しく思いました。
ずっと活動が継続されますように、
影ながら応援させていただきます。
<記:kunisawa>
]]>
Marble広報班です。
Marbleでは、2023年度、
「発達障害児の家族を応援する!」
ということで、
さまざまなイベントを開催しています。
この度、「初心者ウクレレ教室」を開催。
●まったく楽譜が読めない、
●楽器をさわったことのない、
超初心者のかたも、
安心してご参加いただきました。
仕事・家事・子育て、ひととき忘れて
癒やしの楽器、ウクレレに、みんなで挑戦!
<開催詳細>
●日時:2023年6月16日(金)
10:30〜12:00開講
●会場:
三鷹中央防災公園・元気創造プラザ4階ホール
●講師:森口 翔太氏(プロ・ミュージシャン)
NHKの番組にレギュラー出演するほか、
アーティストのツアー、レコーディングに参加、
楽器の指導等、幅広く活躍中。
Marbleのウクレレ教室は2回目のご指導。
優しくご指導いただいています♪
●対象:障害児の保護者
●受講費用:無料
この講座は、社会福祉法人黎明会
福祉開発振興援助事業の助成にて開催。
皆さま、それぞれの
「楽しい時間」を過ごせたようで、
嬉しく思います。
「心地良い時間」
たくさん持ちたいですよね♪
「ウクレレ教室」終了後、
Marble会員Sさんの「占いコーナー」を設置。
タロット、手相占いで活動中のSさんに、
参加者の皆さまは、
次々占っていただきました♪
「ウクレレ」と「占い」
皆さまには、いつもと違うひとときを
体験していただけたことと思います♪
「ウクレレ教室」は、
今年度あと2回開催予定です。
皆さまのご参加、お待ちしております。
<記:Marble広報班>
]]>
Marbleペアレント・メンターの田中です。
当法人Marbleでは、
三鷹市から委託され、
「ペアレント・メンター相談事業」
を、2018年4月から行っております。
★会場は、主に、
三鷹市公会堂さんさん館会議室。
★窓が広く、明るいお部屋で、
お話を伺っています。
また、幼いお子さんを連れての
ご参加も可能です。
相談料は、無料です♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●今年度の相談日程、
申込方法などの詳細については,
のバナーからご確認ください。
http://marble-family.org/houkoku/annnai/parent.html
●Marbleの「ペアレント・メンター相談」は2種類あります。
?「個別相談」
昨年度より、日数を増やしました。
これまでは、ご希望の日程がすでに埋まっていて、
お待たせしてしまうことがたびたびありました。
今後はこの状態が緩和されると期待しています(^^♪
「個別相談」は、おひとりの方のご相談を、
?グループ交流会
テーマごとに、小グループで話しあい、
悩みを軽くします。
「ひとりじゃない」と思えることで、
励まされた・・・というご感想が多いです♪
テーマは、以下ふたつ。
1)「進路・進学」の悩み…
学校での悩み、就学前・卒業後の気がかりを
解消しましょう。
2)「女の子」ならではの悩み…
「女の子」を持つ親同士の楽しいおしゃべりで、
将来に向けて情報交換をしませんか。
※「グループ交流会」は、三鷹市以外にお住まいのかたも
ご参加いただけます。
●ペアレント・メンターは、研鑽を積み、
地域の情報を収集しています。
年に一回、フォローアップ研修も実施しております。
お待ちしております。
※詳細は、以下。
http://marble-family.org/houkoku/annnai/parent.html
<記:TANAKA>
]]>
「ズンバ初心者レッスン」
開催のご報告をいたします。
■日時;2023年5月15日(月)11:00〜12:00
■会場;三鷹市元気創造プラザ4階ホール
■講師:安本美穂先生
(ZUMBA公認インストラクター)
■対象:障害児のママ等
■助成:社会福祉法人黎明会
■後援:株式会社AZUMA、「モンブランの会」
「ZUMBA(ズンバ)」は、
ダンスシェア世界?1のラテンダンス。
ストレス & 運動不足解消もはかれ、
参加した皆さんも、スッキリされたようです♪
■参加者ご感想
・リフレッシュできて楽しかったです。
・久しぶりの運動で気持ち良かったです。
・ただ目の前のことだけに集中し、
ダンスを楽しむことができました。
等々、
皆さま、ありがとうございました。
頭を空っぽにして、
身体を動かすと、スッキリしますよね。
最後に集合写真をパチリ。
障害のある子ども達にも、
この気持ち良さを体感してほしいですね。
またのご参加、お待ちしております。
<Marble広報班>
]]>
講演の報告をいたします。
「三鷹市市民参加でまちづくり協議会」
(愛称:マチコエ)の
「安心なまちづくり部会」にお招きされました。
■日時:2023年5月14日(日)
15:00〜17:00
■会場:マチコエ施設
■対象:マチコエ障害者福祉・高齢者福祉グループの皆さま
■テーマ:「発達障がい・知的障がいのある子ども達
〜地域で暮らしていくために〜」
知っていただくことは、とても大切です。
障害児のいる暮らしを想像していただくこと、
それをイメージしやすいように伝えること、
…を心がけて、お話ししました。
三鷹市に政策提案をしていく協議会なので、
障害児の家族として、
「三鷹市に希望すること」もお伝えしました。
各自治体、それぞれカラーがあり、
良い面、課題のある面、両面があります。
三鷹市なりの良さを活かし、
立案した政策が実現するよう、
各所連携しながら、進んでいきますように。
そんな願いも込めてお話ししました。
本日は、お招きくださいまして、
ありがとうございました。
<記:kunisawa>
]]>
Marble広報班です。
今年度も、Marbleでは、
障がいのあるお子さんを持つ親の皆さんが、
ふっと心が安まり、身体も元気になる、
そんなイベントを開催してまいります。
昨年度も好評だった、
無料の「ZUMBA(ズンバ)初心者レッスン」
を、5月15日(月)11:00〜おこないます。
今回も、ズンバ公認インストラクターの
ステキな先生をお招きしていますので、
初めての方でも、安心です。
障害のあるお子さんをお持ちの方でしたら、
どなたでも、ご参加いただけます。
(障がい種別、お住まいの地域は問いません)
お子さんから離れて、
親だけが参加するイベントです。
障がい児の子育てでは、日々やることに追われ、
自分の時間が取りづらかったり、
自分の健康管理が後回しになったり、
心身ともにドンヨリしてしまう、
…といった声を、よく聞きます。
そこで、企画した、今回のイベント。
この日は、そんなことを、
パーンと一緒に、跳ね飛ばして、スッキリしましょう。
ズンバは、誰でも楽しく踊れます。
以下ご参照のうえ、お申込みください。
↓クリックするとPDFファイルがご覧いただけます
お申込みはメールで!
※会場の三鷹市元気創造プラザへのアクセス
アクセス | 三鷹中央防災公園・元気創造プラザ (mitakagenki-plaza.jp)
お友達お誘い合わせのうえ、
たくさんの皆さまのご参加、
お待ちしております。
<記:Marble広報班>
]]>
Marbleペアレント・メンターチーフの田中です。
2023年度Marbleペアレント・メンターキックオフ会を
以下の通り行いましたので、ご報告します。
【開催日時】
4月13日(木)10:30〜12:00
4月26日(水)10:30〜12:00
【会場】
三鷹市公会堂さんさん館 第1会議室
【参加者】
メンターは2日間で16名参加、
三鷹市基幹相談支援センターより
13日は3名、26日は2名ご参加
【開催内容】
☆基幹相談支援センター職員の方より
冒頭に、ご挨拶をいただきました。
「発達障がいの子どもを持つ同じ立場であるからこそ、
相談者に寄りそって、地域の情報を同じ目線で伝えられる、
それがメンター相談の一番の効果である。」
とのお言葉、ありがとうございました。
自治体と連携して
ペアレント・メンター事業を行っているのは
全国でも数か所とのこと。
(東京都市部では、三鷹市のみだそうです!)
これからも連携、ご支援をよろしくお願いいたします。
☆秋のフォローアップ研修
毎年、フォローアップ研修を開催しています。
ご相談者のお力になれるような研修内容を
検討しています。
☆今年度の「グループ交流会」のテーマ
「『進路・進学』の悩み」と
「『女の子』ならではの悩み」の二つにしぼりました。
その分、「個別相談」の日数を増やしているため、
ご希望の相談日をお取りしやすくなると思われます。
お申込みお待ちしております。
☆「リソース隊」
メンターの中で4人が担当し、
リソース情報をまとめています。
現在、医療・療育・学校・制度などの
情報を集約しています。
各メンターが、随時情報を追加し、
相談者に、より役立つ情報を提供していきます。
☆メンター活動で改善した方がよい点、
活動していて良かった点
Marbleペアレント・メンター
ひとりずつから発表してもらいました。
●来られたときより
穏やかな様子でお帰りになるのを見ると、
やりがいを感じる。
●相談に参加すると、
自分も肯定されたような気がする。
●相談を受けることで冷静になる。
自分自身も気づきがあり勉強になっている。
●メンター自身の子どもの経緯、経験、現状など
情報交換できると、相談の場でも活かせるので良い。
三鷹市委託の「ペアレント・メンター相談事業」も
おかげさまで5年が経過しました。
「専門家」ではない私たちが
長く活動を続けていくために、
これからも工夫しながら取り組んでいきます。
代表の国沢です。
4月2日は、
国連が制定した「世界自閉症啓発デー」です。
毎年、この日は、
日本各地、世界各国のランドマークが、
自閉症のシンボルカラー「ブルー」に、
染まります。
国沢は、厚生労働省と日本自閉症協会主催
「東京タワーブルーライトアップ点灯式」の
司会を、毎年担当させていただいています。
点灯式には、
「発達障害の支援を考える議員連盟」
会長の野田聖子氏、
事務局長の山本博司氏が、
日本自閉症協会の市川宏伸会長とともに、
ご参列くださいました。
また、ステージでは、
「セサミストリート」の
ジュリア、クッキーモンスター、エルモ、
NHK・Eテレに出演中の
SDGsユニット「ミドリーズ」の皆さんも、
登場していただき、
大いに盛り上げてくださいました。
夜空に、ブルーにきらめく「東京タワー」は、
「大丈夫、みんな一緒だよ」と、
優しく語りかけてくれているようでした。
ブルーライトアップの取り組みに
ご協力くださいましたすべての皆さま、
本当に、ありがとうございました。
<記:KUNISAWA>
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・・・・
●日時:2月21日(火)18:30〜20:00
●主催:中央区・東京都共催
●会場:中央区京橋プラザ区民館
●対象:中央区青少年育成地区委員の方々など
●講演テーマ;「気になる子どもへのかかわり方
〜発達障害の特性を知り、理解を深める〜」
・・・・・・・・
お仕事や、日中のご用事を済まされて、
集まってくださった50名ほどの皆さまに、
講演をいたしました。
発達障害の疑似体験も、
皆さま、熱心に挑戦されていました。
↓ 国沢、疑似体験の説明をしているところ
見た目に障害と分かりづらい発達障害ですが、
どんなものかを知ると、
グッと身近に感じられるようです。
講演では、なるべく、
イメージしやすいように話すことを
心がけています。
「もし、自分に発達障害があったら」
もしくは、
「自分の家族に障害があったら」と、
「自分ごと」として考えていただけるように
お話しすることが、私のミッションです。
本日お招きくださいました、
東京都のご担当者の皆さま、
中央区のご担当者の皆さま、
そして、
ご参加くださった委員の皆さま、
本当に、ありがとうございました。
<記:kunisawa>
]]>
Marble主催イベントのご報告です。
今回は、障害のあるお子さんを
お持ちの方々を対象に、
「初心者ウクレレ教室」を開催しました♪
楽器未経験でも、
楽譜が読めなくても、大丈夫!という気軽さ♪
「ウクレレ」の音色は、
あたたかくて、ホッとしますよね。
<開催詳細>
●日時:2月13日(月) 12:30〜14:00
●場所:三鷹中央防災公園・元気創造プラザ4階
生涯学習センター ホール
●助成:社会福祉法人黎明会「福祉開発振興援助事業」
●後援:株式会社AZUMA、
「モンブランの会」
●講師:森口 翔太氏(プロ・ミュージシャン)
森口先生には、
定員いっぱいの皆さんに、
優しくご指導いただけました(_ _)
参加された皆さんも、
仕事、子育て、家事をしばし忘れて
「自分のための時間」を
満喫していただけたかな♪
このたび、8台ほどレンタルをご用意。
ご自身のウクレレを持参されたかたも複数。
並べると、ウクレレはかわいいですね。
先生が、こんな可愛いウクレレも
ご持参くださいました。↓
まずは、ウクレレの仕組みを
教えていただき、
そのあと、音の出し方、
3つのコードの押さえ方など
基本を教わり、
最後には、みんなで、
ポロンポロンならしながら、
「蛍の光」を歌いました。
音楽は、良いですね♪
夢中になってしまいました。
<参加されたかたの感想>
●弦楽器初めて!
すごく楽しくて、
アッという間でした。
●イチから教えていただき、
独学で間違えて覚えていた
フォームを直せました。
みんなでひくと楽しさ3倍!
●初めてでしたが、覚えられて、
嬉しかったです。
また参加したいです。
等々、大好評でした。
5月以降も、
連続で、開催していきますので、
お楽しみに!!
森口先生、参加された皆さま、
本当にありがとうございました。
<記:kunisawa>
]]>
「2022年度ペアレント・メンター活動関係者交流会」
に、三鷹市で活動している
Marbleのペアレント・メンターも、
2人参加しました。
●日時:2023年2月9日(木)午前中
●参加者:全国の行政・支援者・メンター
などのメンター活動関係者
●開催方法:オンライン
●タイムテーブル
?シンポジウム
2ヵ所の自治体のメンター活動報告と
全国のメンター活動動向調査の
報告が行われました。
?地域交流会
全国の参加者が小グループに分かれて、
それぞれの活動状況や問題点など報告し、
交流しました。
自治体の広さや人口によって、
様々な活動が行われていました。
皆さん共通していたのは、
コロナ禍で活動が縮小されていること。
メンター同士の交流会の実施や
HPに研修動画をアップするなど、
メンターのモチベーションアップに
それぞれのやり方で努めている様子でした。
またメンター研究会の先生方からのアドバイスもあり、
非常に参考となりました。
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
●日にち;
2023年2月7日(火)
●主催:
練馬区、東京都
●会場:
練馬区生涯学習センターホール
●対象:
練馬区青少年育成地区委員の皆さま
●講演テーマ:
「発達障がいをもっと知ろう!
〜伝え方、話し方のヒント〜
・・・・・・・・・・・・・
練馬区で、地域での活動を
積極的になさっている皆さまが、
100名以上集まってくださいました。
障がい者への理解を深めるために、
1時間半の講演を、
とても熱心に聴いてくださいました。
ありがとうございます。
練馬区では、何回かお招きされて
講演をしてまいりましたが、
毎回、皆さまの熱意に、
こちらもパワーをいただいています!!
本日の私の講演が、今後の地域活動の際、
少しでもお役に立てば、嬉しく思います。
本日は、お招きいただきまして、
ありがとうございました。
<記: KUNISAWA>
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Marble広報班です。
※会場の三鷹市元気創造プラザへのアクセス
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Marble広報班です。
Marble主催イベント
「読み聞かせ・朗読講座」のご報告です。
<開催詳細>
■日 時:
令和5年1月30日(月)
12:30〜13:00開講
■場 所:
三鷹市元気創造プラザ4階
生涯学習センター ホール
■講 師:
コミュニケーション・トレーニングセンター代表
林田美恵子氏
(元熊本放送アナウンサー、熊本大学非常勤講師)
■対 象:障害のあるお子さんをお持ちの方
■助 成:社会福祉法人黎明会
■後 援:株式会社 AZUMA
三鷹市発達障害児親の会「モンブランの会」
・・・・・・・・・・・
<開催内容>
講師の林田美恵子先生からは、
「読み聞かせ」「朗読」の
さまざまな技術のほか、
本を媒体にしたコミュニケーションアップのお話など、
1時間半たっぷりしていただきました。
実技も多く、参加された皆さんは、
声に出して表現する喜びを
感じていたようです。
東田直樹さんの作品も
教材として、ご用意いただき、
その作品を、声に出して読むことで、
さまざまな想いを抱き、
新たな体験になった…とのご感想もありました。
講演終了後、記念撮影。
林田先生とMarble国沢…
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Marble広報班です。
Marble主催のイベントのご紹介です。
「読み聞かせ」「朗読」を学びませんか。
障害のあるお子さんをお持ちの方が対象です。
(障害種別は、問いません)
忙しい日々から、ちょっとだけ離れて、
「学びの時間」を取りませんか。
講師の林田美恵子先生からは、
●「読み聞かせ」「朗読」のさまざまな技術のほか、
●本を媒体にしたコミュニケーションアップのお話、
●どんな本を選べば良いのかといったお話、
をしていただく予定です。
今回の講座が、
お子さんの世界を拡げていく機会になれば・・・
とおっしゃっていました。
以下の案内をご参照のうえ、
ぜひ、ご参加ください♪
※会場の三鷹市元気創造プラザへのアクセス
アクセス | 三鷹中央防災公園・元気創造プラザ (mitakagenki-plaza.jp)
2023年最初の、Marbleのイベント。
皆さま、ご参加お待ちしております♪
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あけまして、おめでとうございます。
今年も、よろしくお願いいたします。
新しい年、いかがお過ごしですか。
2023年、Marbleは、
なんと、10周年を迎えます。
はぁ〜〜、いつの間にやら…
というのが、正直な感想です。
その分、私たちも10歳、
年を重ねた訳ですね!!
まだ今現在、コロナ禍ではありますが、
2023年も、今までおこなってきた、
また、Marble設立の原点でもある、
「障害児の家族支援」の観点から、
「法人」として、
何が発信できるのかも、
考えていきたいです。
どちらにしても、身体を大切に、
これからの1年間、
仲間とともに、歩んでまいります。
皆さまも、
お健やかな1年になりますように、
お祈り申し上げます(_ _)
<記:kunisawa>
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Marbleペアレント・メンターの吉田です。
2022年度のメンター活動として、
三鷹市の研修にて、
「講話」をおこなった報告をいたします。
■日時;2022年12月15日(木),12月21日(水),
■内容;障がいを理由とする「差別解消推進」に関する
三鷹市の研修にて、
Marbleペアレント・メンター松本,山根,吉田
の3名が講話を行いました。
■目的;「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の施行に伴い、
その理念・趣旨等を正しく理解し、
職場での実践を図ることを目的とする。
■対象 三鷹市職員
(この研修を未受講の職員及び令和3年度採用の職員)に向けて
■日時:?12/15(木)13:30〜15:30 ?12/21(水)10:00〜12:00
■会場 三鷹市教育センター大研修室
■内容:両日とも最初に,
日本福祉大学綿教授による,
「障害者差別解消法と三鷹市における対応の推進について」
の講義がありました。
その中で、求められる支援は人それぞれちがうので、
困っている人には「何かお手伝いできますか?」
と聞くのが良いとおっしゃっていました。
その後,吉田が
発達障害の特性についての概要を説明し,
山根・松本が、
自身の子育ての体験をお伝えしました。
続いて,職員の方から
「三鷹市職員の障がいを理由とする差別解消推進対応要綱」
の内容と,
当事者からの声に基づく実態調査について
説明がありました。
質疑応答では,若い職員さんから
熱心に質問がありました。
私たちの講話によって,職員の方たちが
生きづらさを抱えた人々に関心を持ち,
想いを馳せるきっかけになったのかな
と嬉しく思いました。
この度は、貴重な機会をいただき、
ありがとうございました。
<記:吉田>
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講演のご報告です。
・・・・・・
●日にち;
2022年12月22日(木)
●主催・会場:
With youさいたま
(埼玉県男女共同参画推進センター)
●企画運営;
株式会社キャリア・マム
●対象
埼玉県在住・在勤で、
他者とのコミュニケーションに
お悩みの女性のかたがた
●タイムスケジュール;
13:15〜14:45
生き方セミナー
「伝える力・つながる力を
アップしよう
〜相手とのコミュニケーション力を磨くには〜
…をテーマに国沢講演中
15:00〜16:30は、
グループ相談会
「周りとのコミュニケーションでの
お困りごと」
〜友人・家族・職場で〜
・・・・・・・
前半1時間半は、私の講演、
後半1時間半は、参加した皆さんも、
グループに分かれて、
お話ししていただく・・・という
2部立てでおこないました。
年の瀬のお忙しい中、
お集まりくださった皆さま
本当にありがとうございました。
「伝えること・つながること」は、
誰もがしていることですが、
簡単なようで、難しいですよね。
「え・・・そんなつもりじゃなかったんだけど」
ということ、あると思います。
今日お伝えしたざまさまなことが、
皆さまのヒントになれば、
嬉しく思います。
今年最後の講演のお仕事、
ぶじ終えることができ、
ホッとしております。
※最後に、運営のキャリア・マム代表の
堤香苗さんと・・・
皆さまも、
どうぞ良い年をお迎えください。
<記:kunisawa>
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12月12日(月)に、
障害児のママ対象で、
Marble今年最後のイベントを開催しました。
「ZUMBA(ズンバ)初心者」レッスンです♪
実は私、「ZUMBA」が大好き♡
ここ数年、「ZUMBA」を踊ることで、
タイヘンな仕事も、家事も、
不測の事態が多い、スリリングな子育ても、
乗りきっている感があるのです。
そんな経験から、
「障害児のママたちにこそ、
ぜひ踊ってほしい」…と思い、
構想1年で、実現にこぎつけました〜。
「ZUMBA」は、
ラテンの音楽を中心とした
世界の様々な音楽で踊る
ダンスフィットネスプログラムです♪
「こう踊らなきゃいけない」がない、自由なダンス。
「言語指示」はなく、見よう見まねで踊るため、
人に見られる心配もなし、
だから、気楽に飛び込めるんです。
以前おこなった、当法人のアンケートで、
「身体を動かすイベントをしてほしい」
「自分の体調管理は、つい後回しになりがち」
…といった声が、たくさん届いていました。
そこで、誰でもが踊れて、良い汗かいて、
しばし、障害のある子どもの子育てから離れて、
「何も考えない時間」を持っていただきました〜!
(実は、そういう時間、私たちには、
とても大切だと思うのです♪)
<以下、開催の詳細です>
■日 時;12月12日(月)12:30〜13:30
■会 場:三鷹市元気創造プラザ4階
生涯学習センターホール
■講 師: 安本美穂先生
(ZUMBA公認インストラクター)
■参加対象:障害児のママ、
もしくは発達に課題のあるお子さんのママ
(お子さんの障害種別は問いません♪)
■レッスン料・傷害保険料: 無 料
※社会福祉法人黎明会の助成金にて開催いたします。
■後 援:三鷹市発達障害児親の会「モンブランの会」
やさしくて元気な美穂先生に教えていただき、
初めてトライのひとが多い中、
み〜〜んな、ノリノリで、
楽しいひとときとなりました。
■参加者感想;
「初めて参加しました、疲れたけど、
めちゃ、楽しかったです!」
「久しぶりに、良い汗かいて、
とても楽しかった!
また、参加したいです〜」
「少し恥ずかしかったけど、
踊っているうちに楽しくなりました。
BTSの曲、サイコー!」等々、
皆さん、今年一年のストレスを吹き飛ばしましたね〜。
また来年も、
「ZUMBAレッスン」を
無料にて開催していきますので、
この報告をお読みになって
「あ〜ら、私も、新しいことに、
挑戦してみようかしら…」
と、思った障害児のママさん、
以下まで、ご連絡くださいね♪
安本美穂先生、
このたびは、丁寧に教えていただき、
ひろ〜い会場で、
のびのび、楽しく踊れました。
<記:KUNISAWA>
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Marble広報版です。
2022年12月1日、
「産経新聞Web版」にて
Marble代表、国沢真弓の講演DVD
「発達障害児の親へのエール!」
〜親、そして先生方のこころへ〜
が、紹介されました。
以下サイト、ご覧いただければ幸いでございます。
https://www.sankei.com/article/20221201-HHG7DPVXDBPWHICMOHETHYH3VY/
当法人ホームページでの
DVD紹介は、
■トップページ右上「DVD完成!」マークをクリック
もしくは、
■以下にアクセス
http://marble-family.org/dvd/dvd.html
で、ご覧いただけます。
・・・・・・・・・・
以下<DVD詳細>
マーブルDVD
「発達障害児の親へのエール!」
〜親、そして先生方のこころへ〜
■定価:2,200円(税込み・送料別)
■助成:
社会福祉法人黎明会「福祉開発振興援助事業」
■監修:
前川あさ美氏
(東京女子大学現代教養学部心理・コミュニケーション学科教授)
林田美恵子氏
(コミュニケーション・トレーニングセンター代表)
■企画・ナレーション:
国沢真弓
(一般社団法人発達障がいファミリーサポートMarble代表理事
フリーアナウンサー、自閉症スペクトラム支援士)
■映像制作・グラフィック;
新庄まき (The Shinjo)
■音声・音楽制作:
松本モコ、久保太郎(音楽プロデュース流星)
■DVD作成:
株式会社文伸
■協力:
アドプラス(発達障害児者支援グッズ)
■発行・販売元:
一般社団法人発達障がいファミリーサポートMarble
<Marble広報版>
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
●日にち;
2022年11月27日(日)
●主催:
岐阜県可児市子育て支援課
●会場:
可児市福祉センター大ホール
●対象
可児市内の保育園・幼稚園、
児童発達支援施設・放課後等デイサービス等
の職員の皆さま約100名
実は、可児市の子育て支援課さんからは、
2020年秋に最初の講演依頼があり、
それがコロナ禍延期となり、
2021年秋にも再度依頼があり、
さらにコロナ禍延期となり、
今年が3度目の正直で、開催となりました。
やっとの開催ということもあり、
「気になる子どもの保護者を支えるために
〜伝えるチカラをアップしよう〜」
と言うテーマで、約2時間、
たっぷり、お話しさせていただきました。
具体的な「対処法」も必要ですが、
発達支援の際は、
支援する側が(保護者も含めて)
心に余裕がないと難しいことが多いです。
頭でっかちになることなく、
目の前にいる発達に課題のある子どもの
困り感に気づくこと、、、
その大切さを、既に成人しているわが子の
子育てでも痛感しています。
…と言っても、難しいんですけどね。
それだけに、支援する側も、保護者も、
“孤立”することなく、
“孤軍奮闘”することなく、
いろいろなところと連携し、
より良い道を探せたら、と思います。
皆さま、とても熱心に聞いてくださいました。
ありがとうございます。
岐阜県は、風光明媚、
とてもステキなところでした。
今度は、ゆっくり訪れたいです。
この度は、3年も連続で、
ご依頼いただきまして、
本当に、ありがとうございました。
主催者のかたがたと記念撮影(掲載許可済み)
また、お目にかかれます日を
楽しみにしております。
<記:kunisawa>
]]>
11月17日(木)、
「ペアレント・メンター・フォローアップ研修」
を開催しました。
会場は、元気創造プラザ
三鷹市生涯学習センターホール
当法人Marbleで、
「ペアレント・メンター相談事業」を、
三鷹市の委託で始めたのが、2018年4月。
「ペアレント・メンター相談」とは、
発達障害児の親が、同じ仲間である、
発達に課題のある子どもの親の
相談にのるものです。
相談を継続していくにあたり、
年に1回、研修を開催しています。
今年の研修は、三鷹市の
教育委員会・障がい者支援課の方々にお越し頂き、
情報交換・意見交換をしながら、
連携を深めました。
ペアレント・メンター相談では、
学校関係の相談が、半分以上をしめます。
この日、伺ったことは、
きっと今後のメンター相談で
活かされると思います。
現在、Marbleのペアレント・メンターは、19名。
これからも、みんなで、
研鑽を積みながら、
少しでも、相談者の役に立てるよう、
進んでいきたいです。
今後とも、
Marbleの「ペアレント・メンター相談事業」を、
よろしくお願い致します。
お悩みの方、
以下ご参照のうえ、お申込み下さいm(__)m
お悩みでなくても、お気軽に、
おしゃべりしに、いらして下さいねm(__)m
一般社団法人発達障がいファミリーサポート Marble(マーブル) (marble-family.org)
<記:kunisawa>
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
●日時:
2022年9月27日(火)
9:30〜11:30
●主催:
三鷹市健康福祉部
●会場:
三鷹市公会堂さんさん館多目的室
年1回開催されている、
三鷹市発達障がい関係機関連絡会
発達障がいに関係する部署・施設の担当者、
約40名が集まりました。
この会で、
「三鷹市のペアレント・メンター事業」や
「Marbleの活動」について、
お話しさせていただきました。
各部署が、そこだけで抱えこむのではなく、
連携していくためには、
顔を合わせて、お話することは、
とても大切です。
相談される方にとっても、
複数のところから支えてもらえる、
たくさんの情報を得られることは、
安心感につながりますね。
三鷹市のペアレント・メンター相談、
「個別相談」は、三鷹市民限定ですが、
「グループ交流会」は、市外のかたもOK。
「どこに相談したら良いんだろう」
…と悩んでいらっしゃる方、
よろしかったら、お申込みのうえ、
ご参加下さい。
お待ちしております(_ _)
★詳細は、以下ご参照下さい★
http://marble-family.org/houkoku/annnai/parent.html
<記:kunisawa>
]]>
産経新聞夕刊(大阪版)での国沢のコラム、
とうとう最終回となりました。(全12回)
読んでくださった皆さま、
本当にありがとうございました。
↓こちらのリンクから、オンライン版を
ご覧いただけます。(紙面と同内容)
※産経新聞オンライン版に会員登録すると(無料です)、
全文を読んでいただけます。
障害のある子の親として、避けては通れない将来のこと。
その一つの選択肢としてのグループホームについて触れています。
障害があってもなくても、生き方は自由に決められる、
そんな社会を作っていけたらと思います。
<記:Nishiwaki>
]]>
朝晩の涼しさに秋の訪れを感じる今日この頃ですが、
昼間はまだ夏の暑さが残っていますね。
季節の変わり目、体調管理に気をつけたいところです。
産経新聞夕刊(大阪版)の紙面に、
国沢のコラム、第11回目が掲載されました。
↓こちらのリンクから、オンライン版を
ご覧いただけます。(紙面と同内容)
※産経新聞オンライン版に会員登録すると(無料です)、
全文を読んでいただけます。
一朝一夕には身に着けられない自己肯定感、
色々な経験を通し、積み重ねていってほしいです。
どんな子も、「うれしい気持ちのパズル」を
たくさん持てるといいなと思います。
<記:Nishiwaki>
]]>
講演の報告をいたします。
日時:2022年8月25日(木)13;30〜
主催・会場:連雀学園三鷹市立第四小学校
対象:教職員のかたがた
テーマ:「発達障害児とその親を支えるために」
〜先生方に求められること〜
小学校での講演。
ちょうど、この日は2学期の始業式で、
先生方は、子ども達を下校させたあと、
受講してくださいました。
会場は、あたたかい雰囲気のランチルーム♪
発達障害児本人への対応もですが、
講演では、保護者支援のヒントなども、
お伝えしました。
コロナ禍、グループワークなどは
できませんでしたが、
私の話が、なにかしら、
お役に立てていたら、嬉しいです。
・・・・・・・・・・
届いたご感想のいくつか、
抜粋してお載せします。
■教師としてだけでなく、
親として、人として、
考えていきたいことがたくさんありました。
■困った子のうしろには、
困っている親がいることが、
改めてよく分かりました。
■保護者の方は、たくさん悩んで、
不安になって、それでも前に進んでいるのが
知ることができて、学びになった。
保護者への接し方が、だいぶ変わりそうです。
■発達障害の子どもの保護者、
という視点の講演は初めてで、
とても参考になりました。
保護者と教員が、互いに尊重しあえる関係が、
理想だと改めて気づきました。
■とても勉強になりました。
これからの保護者との関わりを、
もっともっと大切にしていきたいと思いました。
■保護者の立場からの思いを伝えていただき、
心がまっすぐになりました。
■プロのアナウンサーをされていて、
本当に、広い草原で聴いているような
気持ちになりました。
いつまでも、心に残るエピソードを、
ありがとうございました。
・・・・・・・・・
などなど、まだまだたくさん、
ありがとうございます(_ _)
「どんなことにも、学びがある」…
という先生方の姿勢は、
私自身にも刺激になりました。
●マイナスの裏には、必ず、
プラスの側面もある。
●マイナスばかりに着目せず、
自分の視点だけでは気づかない、
いろいろな人との出会いや言葉から、
プラスの面に気づく。
このことは、
私の生きる指針になっていますが、
このようなことも、
伝わっていたら、嬉しいです。
先生方の大変さは、
とてもよく分かりますので、
「教員になって、良かった」
と思えるモチベーションUPにも、
少しでも貢献できたら、、、
と思いながら、
お話しさせていただきました。
終了後の記念撮影では、
写真掲載OKの先生が、集まってくださいました。
この度は、お招きくださいまして、
本当に、ありがとうございました。
2学期スタート!
先生方のご活躍、心よりお祈りしております(_ _)
<記:kunisawa>
]]>
夏休みも終わりに近づき、
(もう新学期が始まった学校もあるでしょうか?)
親としてはちょっとホッとするような、
去りゆく夏にちょっと寂しさを感じるような、
そんな時ですね。
産経新聞夕刊(大阪版)の紙面に、
国沢のコラム、第10回目が掲載されました。
↓こちらのリンクから、オンライン版を
ご覧いただけます。(紙面と同内容)
障害のある子を連れて外出、
周囲の目が気になります。
多様性を認める優しい社会になってほしい!
強く思います。
<記:Nishiwaki>
]]>
Marbleの田中です。
Marbleが、三鷹市から委託を受けて
2018年4月から開催している、
「ペアレント・メンター相談会」には、
「個別相談」と「グループ交流会」があります。
初めて申し込まれる方は、
「個別相談」を選ぶ方が圧倒的に多いのですが、
毎月お二人限定のため、
2〜3か月先までお待たせしてしまうこともあり、
心苦しく思っております。
■「個別相談」では、
気持ちをはきだしたり、
聞きたいことを深掘りできるのが良い点です。
■一方の「グループ交流会」では、
他の参加者の方からも情報が得られ、
和気あいあいと楽しむことができます。
単純計算では、お一人あたりの持ち時間が
少なくなるのですが、
それを補うメリットがあると考えます。
■両方に参加される方も多いのですが、
それぞれの良い点を意識し、
あえて参加していらっしゃるようですね。
「グループ交流会」に参加されたことがない方も、
ぜひ、お気軽にご参加ください。
■「ペアレント・メンター相談」は、
発達に課題のあるお子さんの
親御さんからの相談に、
発達障害児の親であるメンターが、
相談にのっています。
※相談にのるための研修を受け、
Marbleから認定を受けた者が担当。
■「個別相談」は、
三鷹市民限定ですが、
「グループ交流会」は、
三鷹市民以外の方も参加できます。
●お悩みのあるかた、
●ちょっと話を聞いてほしいかた、
●同じような子どもを育ててている人と会いたいかた、
当HPトップページのペアレント・メンターのバナーから、
一般社団法人発達障がいファミリーサポート Marble(マーブル) (marble-family.org)
ご参加、お待ちしております(^-^)
<記;Tanaka>
]]>
Marble広報版です。
Marble代表、国沢真弓のDVD
「発達障害児の親へのエール!」
〜親、そして先生方のこころへ〜
のPRページを作成しましたので、
是非ご覧ください(_ _)
PRページは、
■ホームページトップ、
右上「DVD完成!」のマークをクリック
もしくは、
■以下にアクセス
http://marble-family.org/dvd/dvd.html
で、ご覧いただけます。
このDVDは、
発達障害児の親だけでなく、
先生・支援者・一般のかた、
多くのかたにご覧いただくために、
作成いたしました。
↓DVDは、こんな感じ!
内容は・・・
・発達障害のこと
・発達障害のひとへ接するとき
・障害児の家族のこと
・親子を支える先生・支援者のこと
・そして、どんな人生を歩むか、
・・・など、ギュ〜ッと
約32分におさめています。
・自閉症児の親、
・アナウンサー、
・自閉症スペクトラム支援士、
3つの立場を活かした、
他ではなかなか聴けない講演となっています。
PRページには、
視聴してくださったかたのご感想なども、
載せております。
よろしかったら、
PRページご参照のうえ、
お求めください。
「職場研修」「保護者会」などにも、
ご活用いただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・
以下<DVD詳細>
マーブルDVD
■定価:2,200円(税込み・送料別)
■助成:
社会福祉法人黎明会「福祉開発振興援助事業」
■監修:
前川あさ美
(東京女子大学現代教養学部心理・コミュニケーション学科教授)
林田美恵子
(コミュニケーション・トレーニングセンター代表)
■企画・ナレーション:
国沢真弓
(一般社団法人発達障がいファミリーサポートMarble代表理事
フリーアナウンサー、自閉症スペクトラム支援士)
■映像制作・グラフィック;
新庄まき (The Shinjo)
■音声・音楽制作:
松本モコ、久保太郎(音楽プロデュース流星)
■DVD作成:
株式会社文伸
■協力:
アドプラス(発達障害児者支援グッズ)
■発行・販売元:
一般社団法人発達障がいファミリーサポートMarble
<Marble広報版>
]]>
学齢期の子どもたちにとっては夏休みも後半に突入ですね。
涼しくなったかと思えば酷暑が続いたり、
エアコンでの温度調整も悩ましいです。
体調の管理に気をつけて元気に新学期を迎えたいですね。
産経新聞夕刊(大阪版)の紙面に、
国沢のコラム、第9回目が掲載されました。
↓こちらのリンクから、オンライン版を
ご覧いただけます。(紙面と同内容)
私も微力ながら、ペアレント・メンターの活動に参加させていただいています。
発達障害のあるお子さんを通常級や幼稚園などに通わせている方は、
悩みをわかってもらえるママ友も少なく、孤立しがちではないでしょうか?
そんなとき、相談に乗ってくれる
「発達障害児の子育て経験がある」ペアレント・メンターのお話です。
<記:Nishiwaki>
]]>
ラジオ出演のお知らせです。
エフエムひめ77.2
「ミヤさんのねえ!ちょっと聞いて〜」
という番組に、
ゲストとしてお招きされました。
■放送日;
前後編として、2回に分けて、
約1時間ずつ放送されます。
【1回目】8月10日(水)22:00〜22:57
【2回目】8月24日(水)22:00〜22:57
■視聴方法;
ミニラジオなので
「ネトラジ」で視聴できます。
上記放送日時になりましたら、
以下「ネトラジ」サイトにアクセスしてください(_ _)
→ http://std1.ladio.net:8020/charlie27745
■放送内容;
法人の活動や、親の会のこと、
息子の生い立ちだけでなく、
私の生い立ちも(><)
放送日2日分、合計2時間もあるので、
かなりかなり、深くお話ししています〜〜。
それも、めちゃくちゃ本音で(><)
■番組出演者;
番組のタイトルにもある、ミヤさん。
進行の、なすびママさん。
学校の先生だった、ポッキーさん。
アドプラス代表の中井さん。
4名のかたと和気あいあいと
収録を行いました♪♪♪
・・・・・・・・・・・・
ということで、
お時間おありのかたは、
8月第2・第4水曜日の
夜10時〜お聴きください。
<記;kunisawa>
]]>
またコロナ感染者が増加傾向に…
夏真っ盛り、行きたいところ、やりたいことがいっぱいあるのに
ちょっと悩んでしまう場面が多いですね。
感染対策には気をつけつつ、
楽しい思い出が一つでも多くできるといいです。
産経新聞夕刊(大阪版)の紙面に、
国沢のコラム、第8回目が掲載されました。
↓こちらのリンクから、オンライン版を
ご覧いただけます。(紙面と同内容)
前回に続いて「伝え方」のお話です。
障害児育児の場面だけにとどまらない、
色々なコミュニケーションに役立つ「代弁」。
ぜひご参考になさっていただけたらと思います。
<記:Nishiwaki>
]]>
講演のご報告です。
日時:2022年7月23日(土)10:00〜11:30
主催:NPO法人赤ちゃんの眠り研究所
対象:研究所の登録者、外部の育児支援者のかた
テーマ:「発達障害児とその家族を支えるために」
〜伝えるチカラも育ててみよう!〜
オンラインでの講演をいたしました。
パソコン越しですと、
聴いている方の反応が
なかなか分かりづらいのですが、
今回、講演終了後、
たくさんのご質問をいただき、
皆さまの熱心さが伝わり、
たいへん嬉しく思いました。
主催されているのは、
赤ちゃんの睡眠について
研究されている法人で、
発達支援センター、保育園、大学など、
さまざまな場で働いていらっしゃる方が
登録されています。
「発達障害」と「睡眠障害」も、
実は、つながりが深い面もあり、
私も勉強させていただきたいと思いました。
いつか、また皆さまと
直接お会い出来る日があれば、
たいへん嬉しく思います。
この度は、貴重な機会をいただき、
本当に、ありがとうございました。
<記:Kunisawa>
]]>
2022年7月14日に、
Marble主催の講座を開きました。
(コロナ禍ゆえ2年ぶりの開催)
以下ご報告です。
■テーマ「ライフプランニング&朗読」
■日時:7月14日(木)10:30〜12:00
■参加:障がいのあるお子さんの
保護者の方など20名。
■会場:三鷹市元気創造プラザ4階
生涯学習センター ホール
■講師:林田美恵子氏
コミュニケーション・トレーニングセンター代表
前半は「ライフプランニング」
毎日の仕事、子育て、家事から離れて、
自分の人生を見つめ、
これから先の人生設計「ライフプランニング」
の立て方を学びました。
後半は、「朗読」に挑戦。
「聞き返されない発声、発音、滑舌法」
も学ぶことができ、
これは一生活かせる知識になりました。
身体から声を出す楽しさ、
自己表現をする喜びも、
皆さんで体感することもできました。
尚、この講座は、
社会福祉法人黎明会「福祉開発振興援助事業」
の助成を受けて開催いたしました。
まだまだ、
コロナの感染状況が心配ではありますが、
今後も、感染対策を講じながら、
「障害児の親の元気」につながるイベントを、
開催していきたいと思います。
この度、ご参加くださいました皆さま、
本当にありがとうございました。
<記;Marble広報班>
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あっという間に夏休みがすぐそこですね。
学齢期のお子さんをお持ちの保護者の方には
色々大変な長期休みでもありますが、
楽しい夏にしたいですね!
産経新聞夕刊(大阪版)の紙面に、
国沢のコラム、第7回目が掲載されました。
↓こちらのリンクから、オンライン版を
ご覧いただけます。(紙面と同内容)
第7回『障害児の子育て 親の気持ち伝えるには「北風より太陽」で』
色々な場面での「伝え方」。
障害児の子育てでは避けては通れない
難しいコミュニケーションですが、
考え方をちょっと変えるとうまくいくことがあります。
ぜひ今回のコラムを参考になさっていただけたらと思います。
<記:Nishiwaki>
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講演のご報告です。
日時:2022年7月7日(木)10:00〜12:00
主催:国分寺市社会福祉協議会
会場:国分寺市立福祉センター
対象:ファミリーサポートセンター会員の方々
テーマ:「子どもの発達障害について理解する
〜第一歩は知ることから〜」
国分寺市ファミリーサポートセンターを
利用している方、
またサポートしている方、双方に向けて、
お話しをさせていただきました。
※会場の国分寺市立福祉センター
日頃、発達に課題のある子ども達に
接している方も、
そうでない方も、
同じ内容の講演を聴いて、
思いを共有することは、
大切だと感じます。
※皆さま、とても熱心に聴いてくださいました。
発達障害児への「接し方のヒント」は、
職場、地域、学校、家族の間など、
発達障害児以外の人へも
応用できることばかりです。
<参加された方からのご感想>
個人がわからないよう
抜粋してお伝えします。
日常生活でも、自分と
意見・主張・価値観などが違う人と
出会ったとき、
受け入れる(受け入れなくても、
排除・攻撃しない…)
そんな社会になるといいですね。
「みんなちがって、みんないい」
そんな思いもこめて、
講演させていただきました。
※ちょうど七夕の日でした。
主催者の方々と、
笹の前で、記念撮影。
(写真掲載許諾済みです)
本日は、お招きくださいまして、
ありがとうございました。
国分寺市での講演は初めてでした。
今後とも、よろしくお願いいたします。
<記:Kunisawa>
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