講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2024年2月29日(木)午前中
■テーマ:
「ペアレント・メンター相談を心地よく続けていくために
〜三鷹市のペアレント・メンター事業の紹介〜」
■対象:
新宿区のペアレント・メンターの皆さま
■主催:会場:
新宿区立子ども総合センター
・・・・・・・・
「ペアレント・メンター・フォローアップ研修」
の講師として、お招きされました。
…と言っても、私自身も、
ペアレント・メンターとして活動しているので、
「仲間」という感じです。
「相談」は長く続けているので、
その間に感じたこと、
大切にしていることを中心に、
お伝えしました。
最後は、「伝える力アップ」のパートを、
少し入れました。
「相談」を受けるには、
「聞く力(傾聴)が大切!」ということは、
メンターの皆さまは、よくご存じで、
実践されていると思います。
それと同じくらい
「伝える力」も大切だということを、
お話しました。
「寄り添いの気持ち」
「さまざまな情報」
「今後の見通し」を伝えるとき、
「お迎えするとき」
「お送りするとき」
相談者に想いを馳せて、
どんな言葉をかければよいか、
「伝える力」が試されます。
私もまだまだ修行中ですが、
試して、良かった方法をお伝えしました。
少しでも、皆様の参考になれば、
嬉しく思います。
この度は、お招きくださいまして、
ありがとうございました。
<記:kunisawa>
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2024年2月22日(木)午前中
■テーマ:
「キャリア教育・夢に向かって」
■主催:会場:
鷹南学園三鷹市立中原小学校
■対象:
6年生の皆さん
・・・・・・・・
今回は、「キャリア教育」ということで、
私の「仕事」について、お話しました。
小グループに分かれた6年生に、
1回20分間の講演を、
同じ内容で4回繰り返し、
約40名のお子さんに聞いていただきました。
会場は、教室です♪
アナウンサーの話のあとは、
Marbleの話、
伝えるチカラアップの話などをして、
20分はアッと言う間。
レジュメを作っていったのですが、
児童の皆さんは、各自
タブレットを持っていたので、
私の作ったペーパーベースのレジュメは、
あまり意味はなかったかも!笑
時代の流れを感じました。
講演後は、同じように
キャリア教育の講師をつとめた皆さま
(私以外に6名)と、
校長先生、地域の委員の方などと、
給食をいただきました。
懐かしかったです♪ ボリュームありました!
Marbleの活動をお知らせすることもでき、
良いご縁がつながりました。
地域での連携は、大切ですね。
この度は、お招きくださり、
ありがとうございました。
私にとっても、良い経験になりました。
<記:kunisawa>
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Marble広報班です。
Marble主催イベントの報告をいたします。
Marbleでは、今年度、
障害のあるお子さんを持つ親の皆さんが、
ふっと心が安まり、身体も元気になる、
イベントを開催しています。
今年度最後のイベントは、
「初心者ズンバレッスン」
以下詳細です♪
■日時:
2024年2月19日(月)
10:30〜11:30
■会場:
三鷹市元気創造プラザ4階ホール
■講師:安本美穂先生
(ZUMBA公認インストラクター)
いつも、ありがとうごいますm(__)m
■対象:障害児のママ
※障害のお子さんをお持ちでなくても、
Marbleの活動を応援して下さる方、等
■参加費:無料
※社会福祉法人黎明会助成金にて開催
■後援:株式会社AZUMA、「モンブランの会」
「ZUMBA(ズンバ)」は、
ダンスシェア世界?1のラテンダンス。
フリを覚えるといった難しいことはなく、
誰でも手軽に楽しめます。
約1時間、美穂先生の楽しいレッスンに、
皆さん、汗もしっかりかいて、スッキリ!
■参加者のご感想
・日頃使っていない身体を動かして
肩こりがやわらいだようです。
・とても楽しかったです。
こんなにも身体が動かないのだと
知ることが出来て、良かったです。
・先生の笑顔が素敵でした。
・子育てのストレスなどで
ガチガチの身体が、終わったあと、
軽くなりました〜。
などなど。
ありがとうございます。
自分のためのこういう時間、大切ですね♪
(顔出しOKの方々で記念写真♪)
終了後は、残れる人たちで、
ランチタイム。
運動後なので、食欲モリモリ!
差し入れのお菓子もいただき、
楽しいおしゃべりタイム♪
そんな中でも、
障害のある我が子の将来についての
不安も語りあい、
情報交換をしながら、
また、来たるべき明日に備える私達ってば!
なんて、けなげで、偉いのでしょう!
(自画自賛)笑
会場では、
Marbleメンバーの
「占いコーナー」も設置。
ハンドメイドMarbleの商品も
展示販売。
にぎやかで、楽しい、
Marbleらしいイベントとなりました。
ご参加・ご協力いただきました皆さま、
本日は、本当にありがとうございました。
<Marble広報班>
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2024年2月3日(土)
14:30〜16:00
■テーマ:
気になる子どもへのかかわり方
〜発達障がいの特性を知り、理解を深める〜
■主催:
東京都・立川市
■会場:
立川市女性総合センターアイムホール
■対象:
立川市青少年育成地区委員の方々など
・・・・・・・・
東京都では、
青少年の「ダイバーシティ意識」を
はぐくむ取り組みを推進しています。
今回は、立川市と共催で、
「障害者への理解」をテーマに、
講演会が開催されました。
100名近い方が参加され、
皆さま、熱心に聴いてくださいました。
私の講演の前に、
酒井立川市長、
頭山立川市議会議長、
栗原立川市教育委員会教育長
のご挨拶があり、その後、
「立川市子ども委員会」の皆さんより、
「住みやすいまち 立川」の
活動報告がありました。
ジェンダー平等や、気候変動の話など、
住みやすく魅力ある「立川」に必要なことを、
熱心に発表していました。
舞台の脇から、
しっかり聞かせていただきました。
いろいろな地域に、講演で出向き、
地域の方々のお話を伺うと、
それぞれの「地域のカラー」を感じることができます。
今回、私の講演のテーマ、
「発達障害への理解」が深まることで、
さらに、地域に「温かい色」が加われば、
たいへん嬉しく思います。
講演後、主催の立川市の方々と記念写真。
この度は、お招きいただきまして、
誠にありがとうございました。
<記:kunisawa>
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2024年1月27日(土)14:20〜15:50
■テーマ:
発達が気になる子どもの子育て
〜親が元気でいるために〜
■主催:
国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局秩父学園
■対象:
発達障害のあるお子さんのご家族、
保育士・福祉施設職員・医療関係職員・
教職員・行政職、等
・・・・・・・・・・・・・・
オンライン形式での開催でした。
「講演」でもお話ししたのですが、
親というのは、本当にひとりひとり違います。
子どもの障害への向き合い方も
ひとりひとり違います。
発達障害の診断というのが、
血液や尿を取って
「この数値が、〇〇だから発達障害です」
と、目に見える形での診断ではない分、
親は、簡単に腹をくくれないのです。
そのことを、皆さんで共有いたしました。
私の講演では、
「学説」や「ハウツー」よりも、
親や支援者の方々の「心」の元気度が増すように…
と言うことを大切にしています。
「こうすべき」と言う理論を
どんなにたくさん、頭に入れても、
「心」が元気でないと、
それを、「試してみよう!」という
気持ちには、ならないからです。
(私自身も経験済み)
「心」を元気にすることや、
「モチベーション」をアップすることは、
その「効果」を数値化できないので、
私としては、もどかしいのですが(笑)
でも、まさに「発達障害の診断と同じだな」
と、感じます。
いいじゃないですか。
「効果」が数値化されなくたって、
今日聞いてくださった方、
ひとりひとりの「心」に
何かが届いていたり、響いていたりして、
「よし! 明日からも、やっていこう!」
と、思っていただけたら、
それで、十分!
それが、一番!
だと思うことにしています。
「こうでなけれなならない!」
「効率がよくなければ意味がない!」
「自分と違う人は認めたくない!」
その風潮が強い社会だと、
発達障害のある、私たちの子どもたちには、
生きづらい世界になってしまいます。
「そういう人もいるよね」
「そんな考え方もあるよね」
と、それぞれが尊重しあえる社会。
ギチギチじゃない、ゆとりのある社会は、
障害あるなしに関係なく、
きっと、誰にとっても「優しい社会」
なんとなく、コロナ禍を経て、
他者への当たりが強くなっている気がする昨今、
皆さんも、そう感じませんか。
「寛容」な社会になると良いですね。
そんな思いを込めた講演をさせていただきました。
本日は、貴重な機会をいただき、
本当に、ありがとうございました。
以上です。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
<記:kunisawa>
]]>
Marble広報班です。
Marbleでは、今年度、
障がいのあるお子さんを持つ親の皆さんが、
ふっと心が安まり、身体も元気になる、
そんなイベントを開催しております。
このたび
「初心者ズンバレッスン」を
開催いたしますので、
以下、ご参照ください。
■日時:
2024年2月19日(月)
10:30〜11:30
■会場:
三鷹市元気創造プラザ4階ホール
※市役所駐車場利用可、3時間まで無料。
■講師:安本美穂先生
(ZUMBA公認インストラクター)
■対象:障害児のママ
※Marbleの活動を応援して下さる方で、
参加ご希望の方は、
別途お問い合せください。
■持ち物:運動できる上下(なんでもOK)
・運動靴・汗ふきタオル・飲み物
■参加費:無料
※社会福祉法人黎明会助成金にて開催
■後援:株式会社AZUMA、「モンブランの会」
「ZUMBA(ズンバ)」は、
ダンスシェア世界?1のラテンダンス。
フリを覚えるといった難しいことはなく、
誰でも手軽に楽しめます。
ストレス解消 & 運動不足解消、
まさに一石二鳥のダンス!
頭を空っぽにして、
身体を動かすと、スッキリしますよ♪
前回ハロウィーン時に開催、集合写真をパチリ。
●主催・お申込み・お問合せ
一般社団法人発達障がいファミリーサポートMarble
●参加ご希望の場合、
お名前・連絡先・お子さんの年齢、
をご記入のうえ、
メールにてお申込みください。
メールアドレス
↓ メールQRコード
※数日経っても返信の届かない方は、
<Marble広報班>
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2024年1月21日(日)
14:00〜16:00
■テーマ:
発達障害への理解
〜みんなでつながり、みんなで支える〜
■主催:
文京区障害者虐待防止センター
文京区障害者基幹相談支援センター
■対象:
文京区在住・在学・在勤の方
■会場:
文京総合福祉センター
・・・・・・・・・・・・・・
文京区では、
障害者虐待防止の講演会を
定期的に実施しています。
今回は、発達障害のことを知り、
地域で共に暮らしていくために何が大切か、
そのために必要な「伝える力」アップのヒント
などを、お話しさせていただきました。
会場とオンライン、
100名近い方が受講してくださいました。
講演終了後も、ご質問をたくさんいただき、
区民の皆さま、支援者の方々の熱意を感じました。
「知ること」で変わること、ありますよね。
私自身も実感しています。
今回の講演が、少しでも、
何か変わることのきっかけになれば、
嬉しいです。
講演終了後、
主催者の皆さまと記念写真。
(写真掲載許諾をいただいております)
この度は、お招きくださいまして、
ありがとうございました。
<記:kunisawa>
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2024年1月13日(土)10:00〜12:00
■テーマ:
気になる子どもへのかかわり方
〜対処法の引き出しを増やそう〜
■主催:
東京都・国分寺市
■対象:
国分寺市青少年育成地区委員の方々など
■会場:
国分寺市役所会議室
東京都では、
青少年の「ダイバーシティ意識」を
はぐくむ取り組みを推進しています。
今回は、国分寺市と共催で、
「障害者への理解」をテーマに、
研修会が開催されました。
■前半1時間は、私の「講演」。
「発達障害のこと」「接し方のヒント」
「家族のこと」「地域で支えるには」
…といった内容をお話ししました。
■後半1時間は、「座談会」。
参加されている委員の皆さまで、話し合いました。
どのような配慮ができるのか、
どこまで出来るのか、
を、率直に話し合いました。
人はひとりひとり違うので、
(特に発達に課題のある子どもは、
ひとりひとり全く特性が違います)
「こうすれば良い」といった
魔法の杖のような方法は、
残念ながら、ありません。
それぞれのケースに、丹念に向き合い、
支援する方も孤立することなく、
困っている点を、皆さんで共有しながら、
「折り合う線」を見つけていくしかない…
のかもしれません。
今回のように、
講師の話を聞くだけではなく、
委員の方々が、「困り感」を共有し、
話し合い、解決策を考えようとすること。
そのこと自体に、
とても意味があると感じました。
私にとっても、貴重な機会になりました。
講演終了後、国分寺市の
子ども家庭部の方と記念のお写真を…。
この度は、お招きくださいまして、
ありがとうございました。
<記:kunisawa>
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2024年1月12日(金)10:00〜12:00
■テーマ:
発達に障害のある子どもと地域で暮らす
〜子どもと私の将来を考える〜
■主催:
都立府中けやきの森学園
■対象:
小学部〜高等部までの保護者の皆さま
・・・・・・・・
特別支援学校を卒業した保護者の仲間として、
高校卒業後の暮らしのことなど、
さまざまな情報をお伝えしました。
情報としては、
成人までにおこなっておいた方が良いこと、
●銀行口座開設、
●障害基礎年金、
成人してから検討すること、
●成年後見制度
●住まい(グループホーム等)
のことなど。
ご質問もいただいていたので、
そちらに答える形でお伝えしました。
講演の後半では、
保護者皆さまが、
お子さんのことを離れて、
ご自身を振り返るきっかけになれば…と
お話しをさせていただきました。
私たちの子育てでは、
本人への日々の対応だけでなく、
周囲への働きかけもあり、
将来に向けての情報収集もあり、
息つく間もない…
というのが実情だと思います。
私も、正直言うと、そんな自分のことを、
「ほんと、よく頑張ってるなぁ〜」
と、あらためて思うことがあります。
自画自賛!(笑)
今回、ご参加くださった皆さまも、
本当に、本当に、
頑張っていらっしゃいます。
子どもと、親である私たちの人生は、
まだまだ続きます。
孤立することなく、
情報交換をし、
励ましあいながら、
時に、子どもがやらかしてしまったことを、
笑い話にしながら
(笑えないこともありますが)汗
風にふかれて、一緒に、
ゆったりと歩んでいきたいですね。
(それが、理想です)
皆さまご自身のお話も伺いたかったので、
よろしかったら、
Marbleの相談やイベントなどにも、
ご参加ください。
語ることで、
自分の中に隠れていた思いに
気づくこともあるかもしれません。
私たちの子育てでは、
「語ること」も、大切だなぁと感じます。
また、機会がありましたら、
是非、お会いしましょう。
この度は、お招きくださいまして、
本当に、ありがとうございました。
<記:kunisawa>
]]>
皆さま、いかがお過ごしですか。
今年も、よろしくお願いいたします。
「Marble」は、おかげさまで
昨年10周年を迎えることができました。
今年は、今までおこなってきた、
「講演」「相談」といった事業を継続しつつ、
「成人の居場所情報」の発信事業を
おこなってまいります。
発達障害や、その傾向のある成人の方たちの
「これから先の人生」の選択肢
をお伝えすることができたら…と思っています。
●グループホーム、ひとり暮らし、シェアハウス、
といった住まい方の情報、
●さまざまな福祉サービスの情報、
●どのくらいお金がかかるのか経済的な情報。
本人のタイプによって、
「選択肢」は異なってきますよね。
(知的な程度や、発達障害の特性の違いなど…)
「自分の子どものタイプは、
どんな道を選べるのだろう」
私たち親は、いろいろ考え、迷うことと思います。
そんなときに、
「親目線の情報」があれば、
どんなに心強いだろう…と、ずっと思っていました。
(営利目的で進められた情報ではなく…)
…と言う訳で、
そのような情報を発信できるよう、
リサーチしてまいります!
「発達障害児の親を応援したい」
という思いで、
10年前に設立した、法人「Marble」
「子どもの将来の居場所情報」は、
「親の安心」につながり、
「親の応援」にも、つながりますよね♪
どうぞ、皆さま、
これからも、「Marble」を、
あたたかくお見守りくださいますよう、
お願いいたします。
<記:kunisawa>
]]>
Marble広報班です。
Marbleでは、障害のあるお子さんを
お持ちの方々を対象に、
「初心者ウクレレ教室」(無料)を
開催しましたので、ご報告をします。
●日時:12月4日(月)10:30〜12:00
●会場:三鷹中央防災公園・元気創造プラザ4階
生涯学習センター ホール
●対象:障害児の保護者
●講師:森口 翔太氏(プロ・ミュージシャン)
●後援:株式会社AZUMA、
三鷹市発達障害児親の会「モンブランの会」
●助成:このイベントは、
社会福祉法人黎明会助成金にて開催しました。
楽器未経験でも、
楽譜が読めなくても、大丈夫!
という「初心者ウクレレ教室」♪
(ウクレレも、無料レンタル)
ウクレレの、なんとも温かい音色に、
みんなで癒されました。
★参加者のご感想★
・楽器はやったことがない私でも、
ちゃんとそれなりに一日で出来るようになって、
とても楽しかった。また、やりたい。
・先生の柔らかい言葉かけで、
安心して挑戦できました。
・初体験、「Am」も分からなかったが、
最後みんなで1曲合わせた時、
ウキウキしました。
などなど。
ほとんどウクレレを触ったことも
ない方ばかりでしたが、
楽しんでいただけたようです。
1時間半で、「赤鼻のトナカイ」の曲を
仕上げ、みんなで2回、通しで演奏。
その時間は、子育ての、
あんなこと、こんなことを忘れて、
しっかり気分転換できました。
こういう時間、必要ですね♪
最後に、顔出しOKの皆さんで撮影。
Marbleスタッフ手作りの
「お花の髪飾り」をつけて、
みんなでハワイ気分になりました♪
ご参加ありがとうございました。
ステキなクリスマスを!
<Marble広報版>
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2023年11月29日(水)
18:30〜20:00
■テーマ:
発達障がい・知的障がいのある子どもたち
〜地域で暮らしていくために〜
■主催:
三鷹市地域ケアネットワーク新川中原
■会場:
新川中原コミュニティセンター
■対象:
地域の方々、テーマに関心のある方々
・・・・・・・・
会場にお越しいただく方と、
オンラインで参加される方、
全部で50名ほど受講してくださいました。
自分の住む地域での講演だったため、
お世話になった方もたくさん参加してくださり、
嬉しい再会もありました。
私の子育てエピソードも交えて、
発達障がいのこと等をお話ししましたが、
あらためて地域の方々に支えられながら、
暮らしてきたことを実感しました。
幼少期、息子が行方不明になったとき、
地域の皆さんが手分けして探してくださり、
数時間後に見つかったことなどを、
走馬灯のように思い出しました。
もう、15年以上前のことですが、
感謝の気持ちでいっぱいです。
(ぶじで良かった!)
家族だけでは支えられない、
障害児の子育て。
地域の皆さんの理解と応援で、
乗り越えられることがたくさんあります。
終了後、主催者幹部の皆さまと。
本日は、貴重な機会をいただき、
心より感謝申し上げます。
<記;kunisawa >
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2023年11月18日(土)
13:30〜15:00
■主催:
南房総市・南房総市教育委員会
■会場:
嶺南中学校体育館
■対象:
南房総市の方々、テーマに関心のある方々
・・・・・・・・
この日は、「南房総市教育の日」
午前中より、
式典や事業紹介などを行っていました。
入口では、南房総市のイメージキャラクター「みなたん」が、
南房総市の「海の幸」を頭にいっぱい載せて、
お出迎えしてくれました。
特産の「房州びわ」も持っていますね♪
私の講演は、午後、
「発達が気になる子どもと家族を応援
〜地域で共に暮らすために〜」
というテーマで、1時間30分、
お話しをさせていただきました。
多くの皆さまが参加してくださり、
たいへん熱心に聴いてくださいました。
「発達障害」のことを知っていただき、
その「家族の暮らし」をイメージしていただけたら、
大変嬉しいです。
「知る」ことで、
「変わる」ことも、「変える」ことも、
可能になります。
講演後のアンケートでは、
●実際のエピソード満載で、
発達障害児と家族の暮らしがよく分かった。
●参加して、良かった。
知ることができて、良かった。
●自分の子育てとも重なり、
涙があふれた
などなど、多くのかたが、
たくさん感想を記入してくださいました。
南房総市では、今年度から、
発達相談室「ぱれっと」を開設。
発達に課題のあるお子さんの支援に、
チカラを入れてくださっています。
放課後の時間を活用し、
社会的なスキルをあげるための
トレーニングをおこなうなど、
画期的な取り組みもされています。
素晴らしいですね。
講演で、いろいろな地域に伺うと、
その地域の「特別支援教育」を知ることができ、
とても参考になります。
今回の講演会も、多くの市民の方々が
参加してくださり、
南房総市の皆さまの熱意が伝わりました。
講演終了後、
南房総市教育長様・教育委員会の皆さまと
記念撮影♪
この度は、お招きくださいまして、
心より感謝申し上げます。
ご参加くださった皆さまも、
本当にありがとうございました。
<記:kunisawa>
]]>
こんにちは、
Marbleペアレント・メンターチーフの田中です。
2023年度「三鷹市ペアレント・メンター・フォローアップ研修」
を以下の通り行いましたので、ご報告します。
【開催日時】11月13日(木)10:00〜12:00
【会場】 三鷹市生涯学習センター4階ホール
【参加者】Marbleペアレント・メンター17名、
三鷹市基幹相談支援センターより2名
はじめに、いつもお世話になっている
基幹相談支援センター職員の方から
ご挨拶をいただきました。
「ペアレント・メンター相談事業」は、
Marbleでは、三鷹市から委託を受けて
2018年度から行っています。
(都内では、4区・2市のみが、
自治体との連携で「メンター相談」を
取り入れています。)
三鷹市、三鷹市民の皆さまのおかげで
継続できていることを、
あらためて実感しています。
今回の研修では、
さらにご相談者のお力になる相談ができるように、
「相談の質を上げる」と題して
NPO法人「ウイッシュ・プロジェクト」
村上朋子氏にご講演いただきました。
「先生」と呼ばれることを
固辞された村上氏でしたが、
のべ3000名のカウンセリングで培われた
「相談の質を上げる方法」を
惜しげもなく披露してくださいました。
また、「オープンダイアローグ」体験では、
相談の概念をくつがえすような
深いインパクトを与えていただきました。
( ↓ オープンダイアローグ体験中の写真)
6年目に突入した、Marbleの
「ペアレント・メンター相談事業」。
ご相談者に笑顔になっていただけるよう、
これからも微力ながら
取り組んでまいります。
]]>
講演のご報告です。
・・・・・・
■日時:
2023年11月10日(金)
10:30〜12:30
■主催:
荒川たんぽぽセンター
■会場:
アクロスあらかわ
■対象:
荒川区在住・在勤で、発達障害に関心のある方
・・・・・・・・
「発達障がいへの理解
〜みんなでつながり、みんなで支える〜」
というタイトルで、1時間45分、
お話しをさせていただきました。
参加者の皆さま、
とても熱心に聴いてくださいました。
見た目に障害と分かりづらい
「発達障害」。
けれど、「知る」ことで、
見えてくることは、たくさんあります。
「こうでなければならない」
「効率がよくなければ意味がない」
「タイムパフォーマンスが
よくないことは、損」
「自分と違う人は、認めたくない」
・・・そういう風潮が強い社会だと、
障害のある、私たちの息子たちには、
生きづらい世界になってしまいます。
けれど、
障害あるなし関係なく、
きっと、誰にとっても「優しい社会」だと
思うのです。
なんとなく、コロナ禍を経て、
他者への当たりが
強く激しくなっている気がする、昨今。
私が、講演をすることで、
何かが大きく変わる訳ではないけれど、
「あ・・・そうだな、世の中には、
いろいろな人がいるんだよね」
といったことを、
ふっと振り返るきっかけになれば、
とても嬉しいです。
今回は、50名弱の方が参加してくださいました。
講演後のアンケートでは、
なんと!全員の方が、
「よく分かった」に〇をしてくださいました。
成績表で
「オール5」をいただいたみたいで、
ちょっと嬉しかったです。笑
皆さま、ご参加くださいまして、
ありがとうございました。
主催者の皆さま、
お招きくださいまして、
ありがとうございました。
また、お会いできます日を
楽しみにしております。
<記:kunisawa>
]]>